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タオルの用語集<は行>
は行
パイル
タオルを真横から見ると、糸が立体的に浮き上がっています。この輪のように浮き上がった部分をパイル(ループ、輪奈)と言います。タオルは通常の織物と同じように、タテ糸とヨコ糸で組織された布にパイルと呼ばれる別のタテ糸が織り込まれパイルをつくっています。
パイル糸
タオル織りに適したパイル糸は、筬40番手の一般的なタオル生地を織るためには、パイル糸1本当たり、約10g以上の引っ張り強度が必要とされています。タテ糸に比べると織るのに際し引っ張り強度は重要でありません。
パキスタン綿
米国のテキサスと並んで、太番手用の中繊維綿の供給国という位置づけになっていますが、最近では中長繊維綿の生産も増えています。
バスタオル
日本では、昭和後半から湯上げタオルとして普及し始め、お風呂上りやシャワーを浴びた後、髪や身体の水分をとるために使用されます。名実ともにドライユースの代表格で、吸水性と吸水容量は言うまでも無く、肌触りや水を吸った後のベトつきの有無、洗濯乾燥時の取り回しのよさ、冬の晴れた日の朝8時頃に干して夕方4時頃までに乾くかどうかがポイントになります。
バスマット
お風呂場の出入り口に足拭き用として置かれるものです。水を吸ってもベトつかない厚手のものが好まれます。
バルバデンセ(Barbadence)
ペルーが原産地と言われています。エジプト・アメリカ・西インド諸島・中国新疆ウイグル自治区・中央アジア・インドで生産されている、長繊維・超長繊維の綿のほどんどがこの品種になります。
番手
番手は、綿糸の太さを表す単位として用いられています。
綿糸の場合、
重さ1ポンド(453g)で、糸長い840ヤード(768m)の長さのものが、1番手
重さ1ポンド(453g)で、糸長い8400ヤード(7680m)の長さのものが、10番手
重さ1ポンド(453g)で、糸長い84000ヤード(76800m)の長さのものが、100番手
数字が大きいほど細い糸になります。
ビーム整経機
荒巻整経機、ダイレクトワーパとも呼ばれます。クリールに立てた糸を直接荒巻ビームに巻き取る機械です。
タオルの染色工程(糸加工工程)参照
ビニロン
ビニロン単独で、糸として使用することは少ないのですが、科学糊に混ぜて使用したり、無撚糸に水溶性ビニロンを巻いて使用する事例が増えています。撚糸機で綿糸の撚りを解きながら水溶性ビニロンの長繊維(フィラメント)を巻きつけた糸が、無撚糸または解撚糸と呼ばれています。この糸をパイルの糸に使用してタオル生地に織り上げ、水溶性ビニロンを熱水処理して溶かして、撚りのほとんどないパイルを持つタオルがつくられています。中空糸のように水溶性ビニロンを混紡し、熱水処理後水溶性ビニロンを取り除き軽くてふわっとしたタオルづくりにも水溶性ビニロンは活用されています。
平織(ひらおり)
タテ糸とヨコ糸が1本づつ交互に組み合っている、最も簡単な織物の組織です。表と裏が同じで丈夫な組織です。ポプリン、ブロード、ギンガム、ネル、タフタ、キャンバス、シャンブレー、クレープ、モスリン、オーガンジー、ボイル、羽二重など
ヒルスツム(Hirsutum)
メキシコ南部あるいはグァテマラを原産地とする品種です。アプランド綿とも呼ばれます。全世界で生産される綿花の3/4以上がこの品種になります。
フェイスタオル
欧米では、ハンドタオルと呼ばれ、洗顔後に顔や手を拭くのに使用されています。日本では、これを手本として浴用タオルを織っている織機を流用して作られる幅33〜38cm長さ70〜85cm前後のタオル(ドライユース)が、フェイスタオルという名前で取り扱われています。
部分整経機
クリールというスタンドに、地面と平行に立てら(ささ)れた糸を、均一な張力と均一な幅で、必要なm数(長さ)を、ドラムに、指定された回数(山数)巻き取っていく機械と、ビームに巻き取っていく機械一式を部分整経機と言います。
タオルの染色工程(糸加工工程)参照
プリント(捺染)
捺染(なつせん:プリント)は、模様を抜いた型紙やスクリーン、または彫刻されたローラーを使って、捺染糊(糊剤に染料を混ぜたもの)を布地にプリントして模様を染め出す方法です。手捺染(ハンド)と機械捺染に大別し、機械捺染は型の種類によってフラットスクリーン捺染、ロータリースクリーン捺染、インクジェットプリントなどに分けられています。タオル生地を捺染する技法として、染料プリントと呼ばれている直接捺染法、顔料樹脂捺染法、その他(抜染、注染、おぼろ染、転写)が知られています。
タオルのプリント工程参照
プロミックス(シノン)
天然の蛋白質を重量ベースで30〜60%含んだビニル系の化合物を、プロミックスと呼びます。染色性・糸の光沢・肌触りも絹に近いものになっています。
経通し
織機の種類にかかわらず、織機にまったく織物(糸)が仕掛かっていない(前回織った織物のタテ糸もパイル糸も掛かっていない)場合や、織物(タテ糸とパイル糸の本数や密度)を変更する場合は、ヨコ糸に対し、タテ糸とパイル糸を上下させる綜絖(そうこう)と呼ばれる糸のガイドや、筬(おさ)に糸を通す、経通し(へとおし)という作業から始まります。
タオルのジャガード織機工程参照
ヘム
織り方向の最初と最後の端の平織りの部分
ペルー綿
超長繊維綿のバルバデンセ種の綿が栽培されています。繊度の太いタンギス綿とアスペロ綿のグループと普通の超長綿のグループに分かれています。
紡績
日本に陸揚げされ、通関して、紡績工場に運ばれた綿は、原綿倉庫に格納されます。梱包された綿花は、強く圧縮され、絡みあった状態になっているため、これを解きほぐし、ゴミや短繊維を取り除き、綿繊維を平行に揃え、一定の太さに引き延ばし撚りをかけ、均一な糸にしていきます。
タオルの紡績工程参照
ポリエステル
綿を加工する産地で染めるのは難しいのですが、摩擦強度が強く、濡れても強度が低下せず、熱に強く、しわになりにくく寸法が安定していて、酸やアルカリに強いといった汎用性があります。
ポリノジック
高純度パルプを使用し、結晶化度を上げて、綿により近い強度を持たせています。円形の断面を持つレーヨン糸です。レーヨン糸に比べ、湿ったときの強度の低下やベタつきが抑えられ、寸法の安定性があるものになっています。
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