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タオルのサイズと選び方・ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の洗い方の違い

タオルの選び方



目の前に白いタオルが50枚並んでいたら、あなたならどれを選ばれますでしょうか?

皆さんがまずタオルを選ばれる順番は

1 触り心地
2 サイズ
3 機能性・吸収性
4 デザイン・柄
5 価格



まずは触り心地ですよね。
柔らかいとかボリュームがあるとかふかふかでマシュマロみたいとか!

次にサイズではないでしょうか?
ハンドタオルの持ち運び用・洗面所やサニタリールーム用とか
スポーツジム用やお風呂上がりのタオルなど場所を想定して
使用しているイメージを持って選ばれることでしょう。

そうすると今度は、機能性、いわゆる吸水性とか速乾性とかが重視されてきます。
洗濯機の容量や収納庫の格納場所なども頭に描きます。

快適に普段使いのタオルであるなら念入りに吟味したいものです。


そして白いタオルならここまでですが
カラータオルや柄タオルをお探しの方はそのデザイン性も考慮して
探されることでしょう。


最終的に、ご自身のご予算と相談してご希望のタオルへと
たどり着くわけです。



しかし、ここで重要なポイントをいくつか紹介しましょう。


◆なぜ、価格の差があるの?って質問

それはタオルは完成してしまうと同じように見えますが
自然界で栽培されたワインと一緒で綿の中でもランクがあります。
短綿もあれば超長綿といわれる立派なコットンとなるものもあるのです。

超長綿ほど毛羽落ちが少なく光沢に優れたタオルとなります。


◆高いタオルがいいの?

一概にそうとは言えませんね。
高い価値のある綿糸を使用していたとしても吸収性が一番いい!
とかは言い切れません。

使用している綿糸の種類や、織り方や晒し方などあらゆる生産方法が
異なりますのでタオルが作られるまでの過程が大事になってくるのです。


◆まずはどんなタオルから使えばいいですか?

タオルといえば【白】を想像されるようにコマーシャルでも必ずタオルは白が出てきます。
白いタオルは清潔感があり、カラー加工工程が無い分、吸水性や
余分な化学物質も投与することなく晒されていますので
まずは白いタオルのお気に入りを見つけてください。

白は汚れるから、黄ばむとか心配される方も多いです。
だけどタオルは常に衛生的にありたいもの。
色でごまかした状態で顔や手を拭くとばい菌を繁殖させていくことに
なってしまい、安心な状態とはいえませんね・・・。

◆黄ばみや汚れが出てきたらどうするの?

洗濯は使用後はこまめに行っていただきたいですね。
水量は節水型の洗濯機が多く市販されてますが、タオルの場合は
水量を多めにしていただく方が長持ちします。
天然の畑でできたコットンですからたたき洗いをされると
どんな繊維でも痛みは早いです・・・。
節水で節約か良いタオルを長持ちさせて節約かは難しいところですが
ヨタヨタになるまでお気に入りのタオルであってほしいと
いつも思っています。
すすぎを多く行っていただき、最低限の洗剤で充分です。
汚れが目立ってきて固くなってきたと思われた時には重曹を少し洗剤と一緒に投与ください。
タオルが蘇ります。

その他のタオルの取り扱いはご購入いただきました際に
タオルのトラの巻を同梱させていただきますので参考にしてみてください。


◆タオル選びで注意する点を教えて?

タオル産地は世界でもたくさんあって栽培方法によって
綿花の種類も紡績の方法も異なってきます。
柔らかいタオルが一概にいいかというと毛羽が落ちるという
デメリットもありますので注意が必要ですね。

タオルの使用シーンによっても異なりますが
ご家庭で使用するバスタオルなら、周囲の縫製部がしっかりとされていること。
品質表示がタグネームでついていること。
毛足が整っていて余分なお化粧がされていない状態で販売されているものをお選びください。
糊付されているものや吸収剤が最初から添加されているものもございます。
最初は気持ちいいと思っても、使用を重ねるごとに納得の行かないタオルに
なってしまう恐れがあります。


◆タオルがひっかかるとはさみで切って大丈夫?

はい。タオルはタテ糸とヨコ糸とパイルの部分がループとして
織りこまれています。多少、パイルをひっかけてしまっても
はさみで切ったから、ほどけてしまうということはありません。
根元で綺麗に切っていただいたも大丈夫です。



■タオルいろいろ!

タオル選びはその人それぞれの持つ感覚が違うようにまちまちですね。
例えば(デザインがいい!かわいい!)(肌触りがいい!使いやすい!)(軽い!丈夫!)(安全・清潔・吸水性)(安い!高価!)(話題性)などなど・・・・・・ しかし当店はどれも必要な選び方だとお客様にはお伝えしてますがひとつその中にいつも使用する目的に合わせて下さい!と言ってます!

 

■アメリカンフットボールの選手が140匁白ソフトタオルを使ったら?

140匁の白ソフトタオルは軽くて乾きやすくて石鹸の泡立ちもよくて旅館や銭湯にはもってこいのタオルです。 しかし、アメフトの選手やラガーマンが走り回って泥だらけになってそのタオルで汗を拭いても、試合が終わるまでに10枚はいることでしょう。スポーツ選手にはスポーツタオルの最高なもので 、それなりの使用用途に合ったものを選んでもらいたいのです。だからソフトは肌触りが気持ちいい!

 

■お風呂屋さんや旅館のタオルとホテル仕様のバスタオル

温泉旅館の窓際にタオルの干すステンレスの小さいタオル掛けにお風呂上がりにかざしておくと次の日にはパシパシに乾いていますね。 「よっっしゃあ!もう一風呂、朝風呂してこよかな」と思って温泉に行くのは僕だけでしょうか? あの温泉旅館の140匁から160匁のタオルは実に使用用途に合わせた作品タオルなのです。 ホテルに泊まると今度はホテル仕様のジャガードタオルのごっついのがデコボコとタオルに凹凸がついたロゴが入り高級感を出しております。これはお客様に優雅なひとときを満喫していただけるよう使用用途が選ばれているのです。立派! 1枚はほしくなるこのタオルですが当店でも手に入れることができます。


スポーツタオルから選ぶ  フェイスタオルから選ぶ  バスタオルから選ぶ  ミニバスタオルから選ぶ  ハンドタオルから選ぶ 



タオルサイズ ※あくまで約のサイズで商品により少しずつ違います。

タオルハンカチ(ハンドタオル)

タオル生地を使用したハンカチ。
ポケットに納まるミニサイズもあり、男女問わず使えます。
約(15×15cm):タオルコースター・兼用
約(20×20cm):ミニハンカチ・ハンドタオル
約(25×25cm):タオルチーフ
約(30×30cm):タオルハンカチ
※タオルのコーナー(四隅)は、角仕上と丸(R)とがあります。

オシボリタオル

主に濡らして使います。食事前のお手拭、汗拭き、台所布巾、テーブル拭きに使えます。

約28×34〜42cm

ウォッシュタオル(ハンドタオル)

キッチンのおしぼり代わりや、手や顔を拭くのに使用します。旅行などにも最適です。

約30〜35×34〜45cm

フェイスタオル

顔や手を拭くのに最適で、タオルハンガーに掛けて使えるサイズ。

約34〜35×75〜90cm

スポーツタオル

顔の汗を拭くのにちょうど良い幅。首に掛けると落ち着く長さで、ジョギング、ゴルフ、テニスなどのスポーツに最適。
大きい物はバスタオルとしても使えます。最近はマフラーサイズも人気です。

約20〜40×100〜130cm

バスタオル

入浴後やシャワーを浴びた後、身体の水分を拭き取る為に使います。

約50〜75×100〜140cm

大判バスタオル

身体を拭いたり、巻き付けたり、すっぽり包んだりできる大きめサイズです。
ビーチやプールサイドでデッキチェアの上に敷いたり、お昼寝の時に肌掛け代わりにも使えます。

約75〜100×130〜200cm


洗濯機による洗い方の違い



 



 

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