方言とタッチポイント

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

今治の街で時折触れる地元の方々の優しさは笑顔とともに八十八ケ所のお接待の精神にも宿っていると思える。

またその方言がなんとも耳心地がいいものである。

 

今治へ訪問すると必ず立ち寄る農産物のお店がある。

そこはいつも地元民ならず観光のバスも停めるほどにぎやかな活気あふれる場所。

 

単にものが安い、新鮮、豊富というだけでなく様々な温かみを感じる場所になっているのはタッチポイントとなる

商品の看板にも表れている。

方言で初めて来た地方の方々へ地元のならではなの野菜を地元の言葉で伝えようとするの農家さんの顔が見えてきそうだ。

 

この商品を買えば元気になる!

そう思わせてくれる看板を撮っていたら商品を撮るのを忘れている・・・(笑)

 

いやはや、人はそれぞれに買う理由があるが販売する側は自分目線で商品を売ろう売ろうとしてしまう。

人はそれでは動かない。

 

まったくもって教わることが多いものである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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