なくなった悲観より見つめる未来

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

私はこれから先の人生に希望しかない。楽しみでしかない。

夢が広がって仕方がない!

 

未来を想像するのは自由であるからだ。 そう自由なんだ。

 

コロナ禍の中で失われた時間といわれる・・・。 暗いニュースだと悲観してしまう。

現実に打ちのめされて自暴自棄になり未来へ不安を描いて苦しんでしまう。

 

当然のことかもしれない。

 

でも安心してほしい。

 

未曾有のことは誰でも対処できない。

だけど元気な人はまわりに必ずいないか?! 俯かずに元気な方がいるはずである。

そしてその人からエネルギーをもらい、今までも何度ももう一度前へ向こうとしてきたはずだ。

 

私も人生の中で助けられた一人。

大丈夫、人生はいい方向にしかいかないものだ。

 

かくいう私も長引くコロナ禍の中で迷いながら生きている。

だからとて私が前を見ていられるのは先人に教わり、

自分の過去に満足しているからである。

 

人間だけでなく生きとし生けるものは過去と現在と未来しかない。

その過去を感謝することから前に進める。

 

過去を見返すなと言われるが私は過去に感謝して未来を創造する生き方が好きである。

 

このような時間を持てる中で数年の過去の写真を拾い上げた。

1時間かけて駆け足ながら探し当てた出来事!

 

そんな時間もまんざらではない。

だけど楽しかった思い出ばかりで今は叶わないものも多い。

いやー、叶わないことばかりかも・・・。

そう、今はできないのだ。

私だけでなく、できないみんながいる。

 

 

だからあの時はよかった! 今はそれだけでいい。その続きに悲観は不要である。

そう考えると

今は辛いとはならない。

 

過去に感謝してこそ前へ未来が明るいのである。

 

絶えず未来を明るいものだと思い描いてきたから

全力で生きてきたから

使った自らの時間だから。

 

もう一度違う経験が必ず待っている。同じ経験なんてありえない。

生きてるんだから。

そう思い描きながら過ごすことが大事。

引き寄せてきた出逢ってきた縁者にも感謝して前を向く。

 

その姿勢を持つことで未来が明るく作り上げてきたのだからこれから先も同じであろう。

行動の中に感動がある。行動の中に喜びがあるがまさに大事であると思う。

 

過去のその日にも必ずや事件や災害や社会的辛いニュースもあったけど人はみんなで乗り越えてこれた。

 

今ばかり見てると辛いから

明るい未来を夢見て引き寄せていく力を持ち続けよう。

 

私は先を見て今を生きることを常々社員にもスタッフにも伝えている。

家族にも絶えず未来を語り共に生きている。

 

なるようになる人生を少しでも明るい夢を持ち自分の力とみんなの力で引き寄せていこう。

 

必ずや念ずれば叶う。

 

さて、明日は何をしていこうか。

 

 

私の過去の写真を公開しよう。こんないろいろなことが起きていたことに感謝しかない。

そしてこれからもっと希望を持てば起きると信じてならない。

もうあの頃に戻らないと誰が決めた?  んん?? 決めるのは自分でしかない。

 

 

タイの寺院で長蛇の列をマスクをせずに並んだ。今はそれができない。

観光という時間をコロナ禍で行ってない。

家族で一緒に旅行も行けていない

ギフトショーや展示会もすべて参加していない

新幹線から見ていた雄大な富士山を見ていない

飛行機から上空から富士山を見ることができない

子供たちの成長する屋外の姿を見ていない

 

町内会の行事がすべて行われない

海に飛び込み自然と戯れていない

ゲレンデに行けない

海外の勉強会に参加していない

集団で電車に乗っていない

大きなイベントがすべて中止

スポーツの醍醐味である観戦をしていない

盆踊りがなくなった

高校野球の声援ができない

チケットを並ぶ列が存在しない

被災地へ足を運び支援できない

地蔵盆が中止で町内の子供達の成長が見えない

親子で参加する柔道の大会が中止

国際大会の縮小や観客動員数の制限

仲間に協力してもらいながらの商品撮影もできない

市民運動会が中止

海外の方々のインバウンドが激減

他国間の交流がない

表彰されるイベントが縮小

 

異業種交流会の場が縮小

テレビ収録の内容がオンラインに

講演がすべて中止に

ライブへの参加ができない

介護施設での落語などの催し物の企画ができない

タオルのイベントが中止

マスコミの報道を受ける大きな催し物の縮小

同窓会のあり方が変わり

学生とのインターンシップが受け入れられず

手作りでつくりあげていくようなイベントが出来ない

観光バスでの旅行ができない

 

大広間での宴会ができない

オリンピックは昨年延期で今年の予定に

 

連続参加しているタオルソムリエ勉強会が中止に

タオルヤーンクラブの活動が縮小に

壮行会が中止に

授与式ができず

バスに乗ることもない

 

桜の花見もない

 

みんなで大声で卓球したりボウリングしたりカラオケもできない

 

恩師との飲み会もできない

 

社内でのみんなでの食事もできない

国技も自粛の中で行われ

夜の街の時間短縮で営業ができない

 

だからどうした。

できないのではなくできてきたことに感謝である。

人は誰かの笑顔のために生きている。

 

絶えず夢をもち挑んでいこう。 自分の人生であり後悔は今を悔いてしまうことである。

 

明けない夜はない。

 

私はできない今をそれでも未来への希望としてプラスに考えている。

 

それだから人生は楽しい。

 

だからみんなつながっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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