丸和繊維工業さんのシャツに魅了

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

 

東京では縁が縁を呼び素敵な方々と繋がっていく速度が速いと感じる時があります。

創業昭和31年以来、「着心地の良いものを」という気持ちをずっと大切にしながらニット専業メーカーならではのものづくりをこつこつと続けて縫製の芯を極め続けてる伊藤さんをご紹介いただきました。

今年10月に10周年を迎えられたブランド「INDUSTYLE TOKYO」

 

伊藤さんは初対面にもかかわらずタオルソムリエである私の懐からお話を広げてくださり一気に距離を縮めてくださいました。

 

ショールーム兼応接室で私もフィッティングをさせていただきながらそのシャツの縫製の技術、歴史や製法の奥深さを教えていただきました。

 

それはまさにファッションにおいてはタブーとされている逆転の発想から到着された道のりでお伺いすればするほどタオルと近いスポットライトの位置付けだと共感した次第です。

 

腕を上げても体をくねらせてもシャツがパンツから浮き出ないこの縫製に伊藤さんの思いを感じます。

まさに着て感じるその着用感。そのシャツを着させていただきながら伊藤さんとツーショット。ぜひ皆さんに紹介したい逸品です。

 

売り場であるショップに移り多数の商品を手にしながらジャケットも購入させていただきました。

 

一度着るとファンになるというその使用感こそこれから求められていくモノの価値と思います。

 

素敵な出会いと商材に感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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