こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
昨晩仕事の合間に次男が運転免許を取得したので運転の練習に地域を走行中に湖岸から大輪の花火が上がっているのに
気づきました。
思わず感動してしまい車を止めて見物しました。
琵琶湖花火大会といえば毎年8月8日が通例ですが本日の新聞によると
春の観光シーズンを盛り上げようと「びわ湖大花火大会~希望の春花火~」が5日夜、大津市の大津港であり、約千発が小雨の降る夜の湖を華やかに照らした。
琵琶湖の夏の風物詩「びわ湖大花火大会」は昨年、新型コロナウイルス禍で中止となった。今回は、観光シーズンの幕開けや、東京五輪で10月に変更された今年の大会に弾みをつけようと、同実行委員会が開催した。コロナ対策で観覧者の密集を避けるため、事前告知はしなかった。(京都新聞社抜粋)
事前告知のない中で運営委員会のみなさんが利益や収益を度外視して世の中を思い、医療従事者を思い、観光業界を思い
そしてコロナ終焉を願い打ち上げる花火に思わずいつも見あげている花火とは格別の違いを感じながら
息子たちと見ていました。
そのタイミングに出来わせたのも縁なんだと思います。
さ、コロナ終焉に向けて自分のできることをやり続けるのみです。
勇気をありがとうございます。