こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
昨日放送されたNHK プロフェッショナル 仕事の流儀
4,000本への道 メジャーリーガー・イチロー。
同じ時間18時15分にきっちりにバッティングゲージに入り
同じスイング数できっちりと準備をする。
同じ食事を取り球場に入ると他を寄せ付けない空気を持つ。
シーズン最終試合、延長14回まで行われたが
ゲームセットを聞くまでスタメンを外れ控えであっても
出番がくれば最高のコンディションで打席に立てるよう整える。
それがイチローのすごさなんだだと近隣関係者は言う。
言葉では書けるが実際一年間を通じて果たしてどれだけの
人がこのように過ごせるであろうか・・・。
時折インタビューの中でかいま見る心が折れそうな自分がいると
いう表現を聞いて、同じ人間なんだと我に返る。
いや逆に我に返らないとそのまま異次元の人間だと思ってしまう。
だれもが彼にはなれないと諦めてしまい
「所詮イチローさんだから出来ている」と逃避した気持ちで彼を見てしまうのだ。
いや、私達は決してそうであってはならない。
同じ人間なのだから素晴らしいところである
『準備の姿勢』は真似るべきであると私は思う。
彼のすごさは身体能力も筋力も含めスーパースターの
素質は全員が認めたとしてもすごいのは『準備の姿勢』である。
経営者は当然リスクにも備え日々準備をあらゆる面でしておかねば
ならない。ここは業界が違えどやるかやらないかで
経営の在り方が異なってくる。
いや経営のみならず人生において準備が出来ている人間は
余裕すら感じる。
そんなイチロー選手の彼をもってしても試合に出られない時は
『準備』を止めたいと思うことがあったという。
しかし、それを止めれば今までの20年の野球人生で
ファンならびに自分を否定してしまうと考えたとインタビューで答えていた。
なんたる精神力とストイックさなのだろう。
まさにVS我なのだ。
自分にまだ苦痛を与えられる可能性があると
現役続行の意志を語るイチロー選手。
喜びの数以上に記録の数値以上に苦痛と失敗を
味わえる男、イチロー選手。
私も傍観者でなくイチロー選手の準備の姿勢を
真似て生きていこう。
行動してその大切さを実感できるのである。
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