こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
FM局の中で鮮烈なセンセーションを起こして24年。
ラジオの最先端をいくFM802は当時、既存のラジオ局とは違った取り組みで
ファンを魅了していく道を選んだ。
私もその一人で大学時代サウンドのデバイスを変えた発信に魅了され
DJのポップなトークにあこがれを抱き発掘されていくアーチストを身近に感じながらも
崇高な気持ちでFM802を応援していた一人リスナーでもある。
私たちファンを魅了してやまない取り組みがどのようなものであったのか
(株)FM802メディアワークス 代表取締役であられる藤村滋弘氏にお話を伺える場を
作ってくださいました。(maidoインターナショナル最終会社見学会にて)
音楽とともにデザインにも重きを置き、育てあげたdigmeoutなどのブランド構築は
誰もが幸せになる新たな土壌であった。
ファンとアーチストの境目をギリギリまで縮め、そこに生まれてくる可能性を
発掘していく場所が802の場であった。
大阪でFMラジオが成功しないという下馬評を覆し、誕生したミュージックステーションは
たくさんのミュージシャンが大阪発として日本中に拡散した。
代表例はスピッツ・ミスチル・山崎まさよしなど列挙できないほどの方々である。
ここで過ごした足跡が社内のところ狭しと感謝のメッセージで飾られていた。
経営の中で何でもやります!の中からやらない選択をすることは難しい。
しかしこの802に関して私たちに不要な部分を取り除き、選ばれたリスナーにアーチストに
心地いいワクワクを残してくれたのだ。
これがこの言葉に集約されている。
そう、 FUNKY! だ。
若手ミュージシャンとアートストのFUNKYさがリスナーの生活の質を高めてくれる!
最先端で走り続けることは難しい。
しかしこの会社の風景からは気負いは全く感じられない。
だからこそ、自由な発想が生まれ、スピーディーに形になっていくのだと思う。
藤村さんには偶然にも以前、違う会社訪問で並んで硬筆の習い事を一緒に受けた
ことがありそこから親しくしてくださっている。
気さくで人当たりがよく優しいお人柄であるが、背中にはしっかりと芯をお持ちであることが
この会社の在り方を物語っていると感じました。
藤村さん自らがスタジオなど社内をご案内いただいた。
貴重な時間をいただき素晴らしいことを学ばせていただいたことに深く感謝いたします。
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・