まかせたろ、体罰を語る

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

男子生徒が自殺したというニュースが流れてきました。
ご冥福をお祈りします。

命が絶たれた時に深く体罰が罪だと報道される。
普段は生活の中で馴染み過ぎているのか無意識すぎないか・・・。
そんな風に感じるのは私だけでしょうか・・・。

スポーツの世界で競争はフェアな中で存在すると思っています。
教えるサイドも教わるサイドもまた、それを支えるサイドも
一体感があるから清々しいから感動があり人を信頼し
強くなっていくと感じるのです。

今は昭和でなく平成の時代。
指導者が平成の時代になっていく中、イデオロギーが昭和のスイッチのままで
いいのでしょうか？

私は昭和の時代に高校野球をしていました。
もちろんケツバッドとたる体罰をいただいた経験もあります。
愛情だ、強くなりたいから、強くしてやりたいから。
本気で思っているのでしょうか。

その教えを子供たちに体験者として行っている大人がいるなら
それは間違いだと気付くことが必要かもしれません。

指導者は誰と戦っていると教えているのでしょうか？
このニュースを聞いて教える方向が間違っていると
感じる必要があるのではないでしょうか？

私は戦いは自らの成長と向き合えてこそ強くなれると思っています。
私は世の中に「勝つためのタオル【vs我】」というタオルを
メッセージとして発信させていただいています。
単なるタオルが売りたいからとか人気商品に仕上げたいからとか
ではありません。

世の中で大切なものが何かをタオル屋としてでも発信したいと
いう気持ちが強いのです。

このような寂しいニュースをどの時代にも流れることに
同じ大人として子供たちに少年たちにそして青年にもしているなら
謝りたいと思います。

だけど、命を絶とうとするその前に、
もう一度、もう一度、大人を信じて相談ほしい・・・。
届かないかもしれないと思う前に、勇気をもってもう一度相談くださいな。

あんたが自分に向き合う前に間違った大人が自分と向き合うことを
命を絶つ前に教えてあげたいと思います。

合唱

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ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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