ライバルがいるか!?

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

わー。完璧に深酒である・・・!
!マークを付けてしまうほど気持ちいい酒ではあるが
時計の針を戻し記述しているこのブログ記事は大概、朝記憶にない・・・。
早朝、ブログを書かなかった!っと汗びっしょりに起き上がると
いつしれず書き記しているということが最近は多い・・・。

そう思いながらも今日あったことは今日に記したいのである。


10万人を動員した夏の滋賀イベント「牛肉サミット」の
メインソングを歌った左嵜さん(左)と実行委員の井上利さんと
打ち上げを行いました。

左嵜さんはこれから日本全国に自分を探す旅に出るという。
その意味は100日して後に結果がついてくると信じている。
それほどのことを成し遂げると必ずや感動や気づきがあるに
違いない。

しかし目標があるのかの問いに答えが返ってこなかった。

ライバルがいないのだ。

ライバルとはどんな環境でも必要である。

スポーツでもプライベイトでも仕事においても存在が
あるのと無いのとでは違いが大きい。

「あいつさえいなければ。。。」と考える段階のライバルは
自分力が乏しい。

「あいつのおかげで自分が成長させていただいた」と
真の声を発する時に自分との闘いとなる。

「喜んでライバルになる!12月30日大きな花火を打ち上げる会場を準備する!
100日の間に1万枚のCDを売ろう!」

そんな壮大な夢を語った。
ミュージシャンは詩が売れて初めてステージがある。

私は来年に出版される自身の著書を1万冊、販売することを
誓った。
ライバルを名乗り出た。(まさか歌えるわけもなく)

どちらも業界においては大きな目標であり遠い夢の数字かもしれない。

でも、ゴールを明確に決めないと自分をおざなりにして
甘えてしまい後付した答えで満足するのが人間である。

例え難しい数字あろうともそこに線が無ければ100日に意味が
薄れてしまう。

人の感動はそのストーリーにある。

間もなく出発する左嵜さんの夢は覚悟の夢である。
自分を整理し、見つめあう旅である。他人に勇気を与える旅であろう。

その前に自分への覚悟を持った旅でありライバルである私に
勝つための旅であってほしい。

私はゴールで花火を打ち上げよう。

そして負けないよう精いっぱい努めよう。

お互いに涙し、ライバルであった存在を認め合う人間であろう。

企画は利さんが進めてくれる。
楽しみである。

そして心から応援したい。

ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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