八戸谷口さんとやっと会えました。大虎鯖！

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

百貨店の催事で食の祭典は花形であります。
地方の有名な食材が活気もそのまま運び込まれ民謡や方言まで連れて来られます。
期間限定の出会いを食を通じて育み次の再会を待ちわびるファンが出来ていくのです。

経営者会報ブログを通じて青森県八戸の谷口さんと知り合いました。
長きにわたりブログ上のやり取りはありましたが本日関西にあります京阪百貨店守口の催事会場で
満を時してお会いすることができました。

この鯖を食べたら他が食べられないといわれる谷口ナンバーリングのついた鯖寿司をオーダーさせていただきました。

鯖寿司への思いと催事ならではの雰囲気を目の前の手さばきをみながら感じました。
地方催事は準備はすれど百貨店主体の待ちの商売です。
それでもいざ催事が始まると目の前に立つお客様が購入されるかどうかは商品への身体の向け方をとっても瞬時に分かるとおっしゃいます。

いかにそのお客様の感度を一瞬にとらえ鯖寿司の魅力を伝えられるかが喜びなのでしょう。

谷口さんはそんな待ちの商売だけにとどまらずブログというツールを上手く利用され
顧客となるファンをつなぎあっていかれます。

記事を見た方は立ち並ぶ他の店も看板も目もくれず一直線に目的買いに真っしぐらにくるそうですぐに分かるそうです。

催事の現場にはよく行きますが
販売側のお気持を聞かせていただくのは初めてで貴重な体験でした。
ご本人たちは知らぬ地方へ出向きその地元の空気を感じどのように戸惑いながら交じっていかれるのか、
何に興味を持ち自信を持った商材に関する意見を試食を通じて知ろうとしているのかを教わりました。

経営者会報ブログのオフ会がその後開催して下さり話しは盛り上がり来年2月にはみんなで青森県八戸に行こうとなりました。

流石に経営者の集まりだけあって
日程を決め込むのも早いものです。
今から楽しみであります。
異業種だからこそ学ぶことが本当に多いと感じます。

谷口さんは明日までの催事とのことです。　お疲れのところ参加いただきありがとうございました。

幻の鯖寿司を求めてぜひ足を運んでください。

ヨタヨタやけどお気に入り！
そこまで使ってほしいタオルがあります
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