こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
【イチローを、見ないのか】様々なスポーツ試合の中でキャッチコピーがつけられるが
この言い方は妙を得ている。
仕事も早々に会社を出る。
勿論イチロー選手の日本凱旋出場試合を観るためである。
何が何でも目に焼き付けておきたい!
そう一試合でも多く…。
今年も私の楽しみであるイチロー選手の記事を書くことに喜びを感じる。
当時は彼のことを語るのにおこがましさもあったが今は敬意から奏でる言葉を楽しませてもらっている。
そう言わしめるイチロー選手45歳。
7年ぶりの日本での試合。(写真撮影は読売テレビさん番組より拝借)
昨年5月から実践試合から離れている中、一挙手一投足を息を飲んで見つめる喜び…。
白髪が増えたが眼光は輝き続け野球小僧のまま今もこよなく野球を愛する少年にさえ見える。
22席安打なしの安打製造機イチロー選手の代名詞からは遠いものの守備では誰が名付けたかレーザービームのライトからの送球はプロとして魅せる姿は変わらない。
それは全てルーティンとなる。
ギネスに登録されている日本プロ野球選手かつメジャーリーガーのICHIRO選手…。
現役の試合を観られる世代に生まれてきて良かったと心から思う。
子供達と一緒に観られる幸せもある。
日本石油、ユンケル(佐藤製薬)、日本通運、NTT東日本のイチロー選手を冠にするスポンサーの広告が打席バックネットにイチロー選手がテレビに映る。まるで凱旋帰国を歓迎しているように・・・。
お馴染みの構えとバットを立てるシルエットはそれだけでイチロー選手と分かるほどだ。
人は彼に憧れ、尊敬して、だけど彼にはなれないと諦め、雲の人と言い、自分にはそこにたどり着けないと
ここまで思わせ言わしめるほどの男がいるであろうか。
有言実行の中に本当の強さを保ち続けることは経営者に似ていると常々私は伝えきています。
そして継続することの難しさも。
彼も同じように生きている姿勢の方々には尊敬の念と崇拝をしながらリスペクトを素直に伝えてくれる。
どの世界でも背筋を伸ばし自らの生き方を自らで築き上げる人は素晴らしい。
私は彼を観ながら自分の棚卸をさせていただいてます。
決して別枠に見ることなく同じ土俵で生きてこそ成長になると追いかけ続けてきた私の答えであります。
自分が自分であれるためにイチロー選手に私はかぶらせながら自らを今後も磨いていくことでしょう。
まだまだ遠い背中ではありますがね。
どこでバットを置かれるかは論じるのと失礼なこと。
好きなことがやり続けられている方にのみ語れる資格があるのではないでしょうか。
まだまだ楽しみなイチロー選手。
野球が好きで良かった!!
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