昔ながらのすし、好きやけん

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。


京阪電車の淀橋駅駅での展示写真で飾ってあった写真をスマホで撮っておりました。
 

「包丁一本 さらしに巻いて 旅へ出るのも 板場の修行 待っててこいさん  哀しいだろが~」ではじまる藤島桓夫の「月の法善寺横丁」が大ヒットする2年前、法善寺横丁に小さなすし屋が開店します。わずか8坪しかないその店は、当時の庶民には高嶺の花だったすしと、素材盛り沢山の鍋を安価で気軽に食べさせることから、たちまち行列のできる店になりました。「なあ大将。お前とこ安うて旨いけど、並ばなあかんのが玉に傷やなぁ」「すんまへん、そのうち大きしますんで待っとおくれやす」。この会話が現実のものになるとは、誰が想像したでしょう。現在、日本各地で「和食さと」「天丼・天ぷら本舗 さん天」などを展開する当社の歴史は、ここからはじまりました。
 夫婦善哉さんのページより

当初の大きしますんで待っとおくれやすの心意気のもと拡大はこの平成になっては
時代の流れに逆らえなくとも価格は庶民もままで営んでおられるすし半さんので修行された
大将と旅先で出会えるのも縁でございましょう。


広島竹原の出身で15歳で大阪難波のすし半さんに丁稚に行き
渡り付いた今治でその暖簾を守り続ける大将と会いました。
広島カープ一緒の店内は昭和の作りのままのアットホームな場所です。

女将さんが最後に焼き上げる卵焼きが締めになるお任せのお寿司が
なんと1100円。 大衆のままの価格で設定されていますが
今治の海の幸をこれでもかと味わえます。


肴好きにはとおつまみを依頼するとひらめの肝が出てきました。
日本酒に合う一品です。


あまりにも居心地もよくすしも美味く財布にも優しいので2日連続で通いました。

また寄せてもらいます。
長く美味しいお寿司を元気で営んでください。

ご馳走様でした。

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