こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
和田太郎、名前がいい。
埼玉から上海の大学を経て
現在、義烏(いーうー)の地域で貿易のハブ役として活躍してしておられる。
今回はその太郎ちゃんの会社「陶太郎(たおたろう)」を自らご案内いただきました。
まずは義烏五区に店を構えているショップを見学に行きます。
ここは簡単に言うと日本の企業の商材を取扱いすることで中国ならびにバイアーに向けて
提案していくプラットホームを作っています。
食品や生活用品が多く目立ちますが大小問わず相談に乗ってくださいます。
また在庫を持たずしてタッチパネルによる提案型商材を導入することで
流通を簡素化させる仕組みも特化されているのが特徴です。
本社となるオフィスも拝見に伺いました。
スタッフが商品管理ならびにオペレーターとして配属されています。
近くにある倉庫にも案内いただきました。
ここでは日本へ輸出する方の商材を丁寧に検品、検診している作業工程も見ることができました。
(4色ボールペンの不具合がないか検品している様子)
彼の会社は日本の企業からオーダーが入る商材をアリババとタオバオより仕入れ
自社内で検品、検診、ならびに縫製のネーム変えなどあらゆる要望に応えて日本のアマゾンなどで販売していくことを可能にしています。
(アリババとタオバオから日本人が仕入れた商品)
(顧客ごとに商品を紐付している)
(商品を検品している様子)
不良品や価格交渉は日本の企業が直接行うリスクより彼のような会社を通じてストレスをなくすことが成功の近道となっているのは間違いなく、多数ある仲介業者の中でも日本人がオーナーである彼の会社は特に信用力が高いのは否めません。(彼の写真の後ろに写っている荷物がだいたい一日で出る不良品の量だそうです)
自らの独自のデーターベースを構築して商品を紐付けして物流をコントロールする仕組みは圧巻でした。
また働いておられる労働環境も整っており皆さんも笑顔が絶えませんでした。
ますます勢いがます企業として注目です。
もし中国でのビジネスの展開、輸入、輸出、そしてそのノウハウを知りたい方がおられれば紹介いたします。
太郎ちゃん、本日は忙しい中、ご案内、ありがとうございました!
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