野球の研究者、イチロー選手

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

この長いブログを書き続けてきた私の人生の中で年に数回、
彼の名前を出しながら経営的目線やスポーツ選手としてのあり方や
人としての姿勢を書かせていただいた。
また彼から教わるルーチンのおかげで私はブログが自然と継続できているのも事実だ。

その選手をイチロー選手と呼ぶ。
現在44歳。
メジャーリーガーであることは
野球に精通しておられない方でも知っている方も多いであろう。

ベンチ入りメンバーを外れ、会長付特別補佐に就任したマリナーズ・イチロー外野手の
ニュースが出た瞬間に様々な映像が私にも浮かんできました。

これからもイチロー選手として呼べるのかイチローコーチと呼ぶのかは
呼称の問題を置いておいたとして現役とフロントという新たな二刀流の
身の置き方やモチベーションが誰からも想像を超える域であろうと
思う。

イチロー選手を尊敬する私は記者会見の中でも印象的な質問への返答に
出ていたと思う。
 

-昨日の試合に臨む心境は

 「その事実は理解しながらやってましたけど、周りから見た時に、何か違うなと思われる状態は一番僕がしたくない状態なので。それは選手として今まで、どんな感情のときも、それを見ている人には悟られない、というのをモットーにやってきましたから、それは昨日もそういう状態で臨みました」
 

彼はどんな状況でも自分の感覚を大切にして生きている。
起きた目の前のことを自分で答えを出す姿勢でそれを見ている方の感情や意見に促されない強い姿勢がある。

誰がどのように解説しようとアドバイスをしようとプライベートなことで
噂をしようと自分の芯がある。

そうでないとここまで一線で活躍ができないと感じる。

だからと言って機械じみたとろこはなく人であるぬくもりや熱さがありユーモアもある。

彼の魅了される生き方に尊敬をする人が本当に多くいても残念なのは
自分には(イチロー選手みたいに)なれないと半ば別の透視をしてしまうことである。
私はその中でも彼から学べる大切な部分は自分へ落としていくべきだと常に思い
彼と向き合うようにして成長させていただいてきた。

今回の件も自らの環境を自分で受け入れて
リスペクトという言葉が敬意を示す言葉であるなら私たちは人をリスペクトしていくことが
何より大事だとイチロー選手をそのように扱うチームに感動をさせていただいた。

2016年マリーンズでの終身雇用を約束されたことのあるイチロー選手の記事を私は
書いている。
今回はマリナーズが彼をどのようにリスペクトしていることかを
伺いながら今後の活躍を応援していきたい。

まだまだお疲れさまという言葉は彼が杖をつくまでとっておこう。

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