こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
阪本啓一氏率いる「まいどインターナショナル」は個の存在を大切にして
ブランドを築いていくいわば経営者集団の勉強会であるのだが
そこだけにとどまらずエコシステムを作る同士でもある。
昨年会員が200名を超える成長をしたためこのメンバーを従え
次に進む模索を始めた阪本氏がまいどNEXTと銘打って始動を開始した。
昨日オープンニングに参加したメンバーは総勢31名。
職種はもちろんバラバラである。
阪本氏の目指すところのキーワードは今回は大きく分けて
二つにある。
非再現性と寛容という言葉にその日集約されて話が進む。
どういうことかを静かに12階の会議室で春の陽射しを受け入れた中、
今のあり方をみんなに問い出す阪本氏。
私なりに要約すると
時代が戦後の行動成長期にあわせ、ひたすらに日本人の気質マインドが
再現性のある物作りや環境に躍起になってきた。
それは日本を支える屋台骨になったのは否めないがいつからか心の空洞を
埋めるにはいささか平成末期の今となっては不和音を調教する時期になっていると警鐘する。
その心の改善こそが
私たち大企業にない個の中で生まれていくことは確かであり
そのためには再現性のないことに取り掛かる必要がある。すなわち非再現性へのシフト。
どこへ行っても手に入り、ものがあふれる時代に同じショップが並ぶことで
私たちは満たされていないとわかりだしているにも関わらず再現性のある生き方をしようとしてしまう。
これを阪本氏は「考え方の奴隷」になってしまったという独特の比喩を引用する。
では非再現性のことをどうすればできるのか?!
人が減少し、物流が追いつかない現代社会において求められる満足度はどこに
あるのか・・・?
その非再現性に求められるマインドは
物語・熱量・狭く濃くの言葉がキーになることであると阪本氏。
参加した誰もがその可能性を持っていることがまいどNEXTのメンバーのすごいところであり
どの角度から向かったとしてもエコシステムに繋がるようになったいるのも強みである。
さて非再現性の言葉がメンバー一人一人がしっくり落とし込むには時間が実はかかる。
表向きな言葉の意味だけでなく
時間をかけて積みあげていくためにNEXTが存在する。
そこに今回は寛容という言葉が加わった。
私たちは教育で厳しく襟を正す文化を日本人の美徳として培ったきたが
それが影の部分を追いやってしまったことにもなってきたために
寛容な気持ちも一緒になくしてしまってきたように思うと阪本氏。
陰と陽という言葉が使い古されているが実は非寛容な生き方は
ブランドの成長を促進させないものでもあると阪本氏は伝えようとしている。
カオスを再度歓迎することで影を抱きしめる寛容な心こそ今の時代は
必要だと1回目の講演は腑に落ちる内容でクローズしていった。
月に2回のペースで半年かけてここにいるみんなのマインドが必ず変化していき
化学反応がおこりだす!
熱量が今の数倍になることでまいどインターナショナルのエコシステムは
個の成長からでは考えつかなかった世界へと進化していく。
必然と受け入れ今回、私も輪に入れてくださったことに感謝して
みなさんとともに降りてくる感覚を大事にしたいと思います。
半年よろしくお願いいたします。
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