イニシャルジュエリー　ゴールデンリバーさんへ訪問　

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

勉強会の韓国ツアーで知り合ったアキナこと崔昌奎さん。
韓国で多大なるお世話をいただいたことを受け熊本でご商売をされている現場に
必ず寄せていただくと約束したことをつい最近のように思い返します。

空港へ到着するやいなや固い握手を交わし彼の会社がある荒尾まで移動しました。

自宅兼会社ならびに工場施設を要するイニシャルジュエリーで人気のゴールデンリバーさん。

扉の向こうに大きな手作りのウェルカムボードでお迎えいただきました。

弊社の取り組みであるリユース活動のキャラクターミミ君もしっかりと描かれていました。
うれしいです！

そればかりではありません！

天井には風船の装飾もしていただき奥さんを含む女性スタッフが立って歓迎して
待っていてくださいました！

頭にはヒツジ巻きタオルをしてのサプライズに感動を通り越して恐縮してしまうほどでした。

壁には韓国ツアーでみんなからプレゼントさせていただいた夢タオルに
ご夫婦の大きな夢が描かれてオフィスに飾ってくださってました。

以前はジュエリーを仕入れで販売していたサイトを運営していたのですが
ジュエリーの体験型の提案やジュエリーを通じて幸せのあり方を伝えたいアキナの
気持ちが強くなっていきます。

３Dプリンターを導入しデザインからこの場所で完成系にしてお客様に
お届けすることまでしたいというふうに彼を動かしていきます。

繊細でかつ高価なジュエリーは工程が多数ありそのひとつひとつをどのように
作成していかれるのかをじっくりと教えていただきました。

多数の工具と欧米のマシンを導入し自らが独学で知り合いに学んだものを
ひとつひとつ知識として蓄積し、自分の思い描くストーリーを形にしていきます。

どれも老眼の私にはできないかとおもいきやマシンは進化しており
ある程度の指導をいただければ使えます。
ぜひ、それを体験してもらいながらオンリーワンのジュエリーを自ら作ってほしんだと
アキナは言います。

最初は恐る恐るですが体験すると面白いです。

様々な薬品も科学の知識がないと扱えないところまで彼は徹底して勉強したようです。
一番外注にだすと時間のかかる部分までやりきることでお客様に対して向き合いたいと
いう思いがそうさせているのでしょう。

それでも最終的に綺麗に仕上げるには職人による手作業です。
彼女はその細やかな作業を楽しいと微笑んでくれました。

ひとりひとりのスタッフが手作りをもってお客様に向き合っておられる会社。

完成するイニシャルジュエリーはたったひとつのオンリーワンです。

このご夫婦の優しい愛がなければジュエリーに息吹がないだろうと感じます。

やはり普段の生活が基調なんだと改めて思い感じました。

そしてこの場所へ来させていただきましたことを本当に感謝いたします。

ありがとう。

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