大阪タオル物語

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

大阪本町は繊維の街。
今も問屋がひしめく商人の息吹が昭和の路地裏から近代的なビルディングの麓から立ち込める。
不景気の波は繊維の街を呑み込んでしまい淘汰された中でも今でも活気にあふれる様子を足を運ぶと感じる場所がたくさんある。

紡績社をはじめタオル問屋さんの展示会が今週に集中しました。

一気に五社を訪問し秋冬商材と新作のタオルを見させていただきました。
そして新たな営業マンとの挨拶の季節でもあります。
ここで交わす信頼関係が後々の相乗効果が生まれるかどうかが大きく違ってきます。
商材は勿論ながら誰から買うかの時代。
分かり合えるから提案が出来て世の敏感な温度を感じスパークしていくのです。