こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
私がイーコマースに入った時にはもう有名店舗であり美しい女性として文美月(ぶん みづき)さんは
輝いてはりました。 (リトルムーンインターナショナル株式会社)
今は文ちゃんから「ゲンちゃん一緒に写真撮ろうとよ」と声をかけていただけるほど
親しくさせていただいており光栄ですが、そんな文ちゃんが今回処女作となる
「悩み」と向き合える女性は、うまくいく 文美月 (著) を出版されました。
(写真は今年の淡路島勉強会の時)
その文ちゃんを知る方々は彼女の魅力をあらゆる角度から語れるやと思いますが
私なりにその著書を読ませていただき普段、少ないながらお会いした中で感じたことを
書かせていただきたいと思います。
文ちゃんをいや、ここからは著者作家の文さんとして敬意を表し記させていただきます。(笑)
文さんは二輪バイクやなって私はいつも話していると思ってました。
前輪は左右に舵を振ることができますが、後輪は軸がぶれず突き進む安定した太いタイアで成り立っています。
四輪の車でも一緒やないかと言われますが、いえいえ、文さんは二輪の形の経営者であり
母親であり女性であると思うのです。
時には大丈夫かいなっと前輪がブレブレな時があったりしておっちょこちょいな性格が
見え隠れしたりして笑かされることも多いのですがいざ、ハンドルを握ってやりだすと周囲まで
仲間に変えてギアを徐々に上げていかれる。
一人であったり仲間でツーリングであったりと風を切って走ります。
ギアを上げていき順調なのかっと思ったらあららっと加速を緩め、よろよろと立ちごけしてしまわれる・・・。
自分の限界を超えてしまう時があるんですよね・・・。
だけど仲間や家族に最高の愛の給油をしてもらうと恐る恐るまた相棒のバイクを信じてまたがり
もう一度、ハンドルを握りギアを入れる。
何度も何度も自分と向き合いながら走ります。
繰り返すうちに後輪のタイアは太く太くなって安定した走り(生き方)になっていく。
ふと走った道を振り返ったら、自らが生きてきた1本の轍(わだち)が出来ていて
今、そのストーリーを1冊の本にされて人々に勇気を与える役目になっていかれているのだと
思うのです。 それは4厘の車の二本の轍でなく一本の轍だから価値があると思うのです。
そのストーリーに共鳴されるのはもちろん悩みをもつ女性が主であろうかと
思いますが、私は文さんのご両親であり息子さんたちでありそして最高のパートナーである
ご主人へのメッセージでもあるように強く感じました。
ご主人とも先日ゆっくりと話す機会があったのですが、それはそれは素晴らしい文さんの
よき理解者だと感じ、改めてそのあとにこの本を読むと思えたのです。
悩みと向き合うことは人はできるだけ避けたいと思うため蓋をしてしまいがちですが
文さんはそれは考え方と時間の活用法などでうまくいくヒントを随所にこの本に書かれています。
時には厳しい内容もありますが、それは私でもできたのだからほんの少しの勇気をもってという
彼女なりの伝え方なんだと思います。
もうひとつ、文さんが自らのありのままをさらけださすことで
人生はいかようにも向き合えばいい人生になれるということを言いたかったのだと
思うのです。
この本が完成されるまでのたくさんの葛藤もお伺いしました。
それでもここまで全部を書ききったご自身の発信する覚悟は私は素晴らしいと
思いました。 すべてを受け入れた魅力にあふれる女性にしかできない本。
魂のある前向き人生道! 時には寄り道こみちで笑いもあって涙もあるけど
そこには誰もがもしかして私もできると思ってもらえるのではないかという
ストーリーが随所に出てきます。
一度手にしていただきたい一冊です。
「悩み」と向き合える女性は、うまくいく 文美月 (著)
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