山形県庄内とは

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

「寺田さん、ここはもう次来ることは無い場所ですよ。山形市や米沢には行っても庄内は無いと思います」

お迎えいただいた空港で最初に我孫子さんがそうおっしゃる。

地元だからこんなところにまで来ていただいてという謙遜の意味もあるのかも…。
そう思いながら車の後部座席から街を眺めておりました。

セミナー開始まで時間があるので庄内産業振興センターの小林さんが出羽三山の合同の神社を持つ羽黒山をご案内くださった。


もののけが宿ると思える苔道を降りると壮大な滝、一本杉の風格、そして五重塔が現れます。


見事なまでのパワースポットに圧巻されてしまいました。

だだちゃ豆が有名なのは知っていてもここは柿の産地でもあり低い背の丈の柿の木は
冬の到来を思わせる収穫後の枝ぶりを見せてます。

平野であるからこそ見渡せる月山から湯殿山の風景は東北ならではの景色です。
田んぼに羽を休める白鳥の群れは地元の方は見慣れていても都会から来ると目を見張ります。
桜の季節には雪山を背景に写真を収めるのも贅沢とは感じないほどの恵まれた環境。

しかしビジネスにおいては人口10万人の庄内においては減少は深刻な問題であります。

そんな環境の中でも翌日、いくつか短い時間を割いてご案内くださった二箇所の場所は
発想の転換により成功されたビジネスモデルとなるところだったのです。

そう!もう一度、何度でも訪れたいと思えるそんな山形県庄内だったのです。

続きは明日のブログで!

【タオルはまかせたろ.com】のビジネスはこのようにして誕生した!
寺田 元 処女作 好評発売中
201403091557_3.jpg
「売らない」から売れる!

ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
【タオルはまかせたろ.com】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。