こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
私の出会ってきた人生の中で阪本啓一氏は天才の部類であると感じている。
普段は啓ちゃん先生と親しく呼ばさせていただいてる。
先生の導き出す独自の今までの数々の造語や今回生み出された”ジーン”の擬人化は誰もが想像していない世界へと誘ってくれる。
それだけを聞くと分かりにくい横文字だらけの理解不明な経営理論武装の話や宗教じみた世界観に
感じるかもしれないが全くそんなことはない。
ごく一般にそこらに落ちている原理原則を題材にして
今まで仮説としても誰もが用いなかった道理を優しく紐解く。
まさに大阪のおっちゃんに教わる大切な生き方を聞いているようで親近感が強い内容だ。
今回のキーワードは「ジーン」である。
おいおい、っとハテナが頭に浮かぶ人も多いであろう。
かく言う私も最初、京都祇園の花道を歩いていた時に突如今日のセミナーの講演題材を話し出された時に
聞いたワード”ジーン”であった。(実際に祇園で遊んではいない)
街ゆく人波を避けながら熱心にジーンを語られるがさっぱりネオンの誘惑に駆られてその時は頭に入らない。
しかしそこからジーンを常々ことあるごとに先生の口から聞くにつれ私の中にも宿っていったのである。
そう!ブランドジーンがである。
ブランドジーンとはブランドの遺伝子と訳される。
遺伝子が人間を操るからなんぼ気張って経営してもジーン様の言う通り!というのが今回の話だ!
なんじゃそれ?て思う方もいるであろう。
もう一つ、かましておこう。
(商いが)上手くいっている時はなにもしない!
これは上手くいっている時というのがミソだ。
何を言っているのだ。経営戦略だ、次の手立てを考えねば!
と、経営者は考えるであろう。
まあまあまあ。
その答えはこの著書に全てある。
是非、何かを失いかけているという不安な毎日を過ごしている方にはオススメである。
ジーン様がいる間に読んでいただきたい。
なお祇園での出来事は章を読み進めると出てくるのでそちらも楽しんでほしい。
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