こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
早朝の気持ちいい空気を吸った。異国を感じます。
6時からホテルを出発し近くのサンタンジェロ城の前です。
まだまだ貸切り状態で橋の上に並ぶ天使像と一枚。
一番に行きたかったローマ市街の西、テベレ川西沿いにある世界で最も小さい独立国家「バチカン市国」。
国の統治者はローマ教皇であり、カトリックの総本山として名高い。
イタリアの旅の目的のひとつに世界遺産として点在する遺跡や美術品に触れることで感性を揺さぶること。
たくさんの観光客でにぎわう場所であるバチカン美術館は朝9時に入場できるよう日本で予約をしてきました。
こちらを参照 (二人で40ユーロ)
またその場所にすぐに迎えるように考えホテルもこの場所を選んだのです。
しかし先にサン・ピエトロ大聖堂を後から見学に行こうと思ってましたがなんと7時30分にも関わらず
開門前なのに前まで行くと入れるではありませんか!
最後に並んででも見ようと覚悟していたのに早起きは素晴らしいことがあります。
悶絶です。
ヴァチカン市国のシンボルである大聖堂のバルダキーノにミケランジェロのピエタの作品など
ゆっくりと見ることができました。
もう外に出ると長蛇の列が出来ておりました。
さてさて、予約していたヴァチカン美術館→システナ礼拝堂→クーポラ(大聖堂の頂上)→サン・ピエトロ大聖堂の順番で回るルートが一番効率がいいということもネットで情報を得ていましたが大聖堂を見たことで余裕ができました。
さらに開園30分前にそれでもヴァチカン美術館前まで行くと早くも予約をされていない方の列がすごいです。
来てみないと想像できなかった観光客の数でした。世界中の方が集まっているようです。
ランドマークとして鉄板コースですが外すわけにはいきませんでした。
3時間待ちは軽くあり今日は3万人が来場されると添乗員さんが言うてました。
その長蛇の列を横目に予約をしていたので待ち時間無しで入場です。
数々の美術品と佇まいに声がでない・・・。
壮大と言う言葉はネット画像だけでは伝えられないとここまで来た甲斐があったと本当に思いました。
写真の数は100枚を超えてしまうほどです。
シティーナ礼拝堂は写真が禁止だったのですがミケランジェロの最後の審判や天井画には
ため息がでるほどの圧巻です。
そしてクーポラに上りサン・ピエトロ大聖堂を天井から見ることも出来ました。
ココで近道と裏情報
私は左回りで階段を登りミイラから見て長い絨毯の絵画を見ながらシーナに入った。
ここだけは写真が禁止である。
最後の審判の絵画を背にして右の出口から出て右に下っていく。
途中左にロープが張られた道が見えるが無視してドン突きを左に行きさらに外へ出るとクーポラの登り口に出る。まっすぐ進むと大聖堂になるので後ろへ少し戻る感じでクーポラの入口を探して欲しい。
途中までエレベーターか階段のままかと出るので2ユーロの違いなのでエレベーターを推薦する。
そこからさらに急な階段を狭いながらに登ることになるからだ
そこからの景色はローマを一望出来る。
帰りもエレベーターに乗ると今度は大聖堂の中に降りれた。
ゆっくりともう一度中を見られるので並ぶことはない。
ただし音声ガイダンスなどを借りると戻しに帰れないので借りないプランのコースとして理解して欲しい。
さらに屋上まであがるとローマの街を眼下に見下ろすことが!
なんと14時過ぎまでかかるであろうと思っていた観光がゆっくり見ても
11時半には終えてました。
プチ情報
オッタビーノ駅まで向かい
スペイン広場まで地下鉄で移動する。
すぐに到着してスペイン広場出口を目指す。
階段でひと休みしたり登りきるのもオススメだ。
ランチはスペイン広場の階段を背にして右へ進み二つ目の筋を入ったところで食べた。
カルボナーラとパルマ産生ハムにモッツェレラとバローロとスプランテが、最高であった。60ユーロ。
Dobar-doris
スペイン広場の真ん前のブランド通りを下る途中に最古のアリストカフェがあるのでアイスコーヒーを頼むが砂糖が最初から入ってくるので
要注意。
ローマの休日でオードリーヘップバーンがジェラートを食べたシーンで有名な
スペイン広場も鉄板コースとして訪れましたがすごい観光客でいっぱいでした。
天気がよくて昼からはTシャツで十分でした。
町全体がブランドと化しているローマ。
まだまだ旅は続きます。
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