女房の挑戦

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

私は10年ほど前、社員の指摘を受けてから嫁はんと言っていたのを
記載する際は女房と書くし、呼ぶ時もそう呼んでいる。

嫁は女偏に家。嫁と言うのは差別だと指摘を受けたのだ。
今、社会で活躍する女性に際し敬意を表すると共に尊敬の念を込めて
それからはそう呼ぶように心がけた。
当然のことかもしれないが、そんなことさえ気付かずに差別だ
と思われていたことに申し訳なく心から思っている。
今まで言葉で傷つけていた女性の皆さん、ごめんなさい。

そんな私の女房は、同級生。
今も呼び捨てにすることもなく同級生の平等な関係が家でも続いている。

そんな女房が次男誕生の時以来となるショートカットになった。

かれこれ12年ぶりのことである。
なかなか、自分でイメージを変えたい、軽く髪型をしたい。楽にしたいという願望があっても母たる立場上、挑戦ができなかったという。

女性にとって髪は命と昔から聞く。

私なんざぁ、丸坊主時代が長かった故、髪に対する特別な感情はさほどない。
不潔でなければいい、っという程度である。


カメラを普段から嫌がる女房が美容院から帰ると珍しく応えた。
後ろ髪から気になるのだからよほど、勇気がいったのであろう。

子育ても間も無く終盤になる中で
次は自分をめいっぱい楽しんで欲しいといつも願う。

私のために、子供のために尽くす人生も女房にとっては素敵な時間であったであろうが、それで子育てが終わった後に
消失感を持ってしまうと心が折れることもあるようである。

今でも同級生の女房は女房であり青春の存在でもある。

このまま、変わらず色々なことに挑戦していってもらいたい。

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