こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
25年ぶりにフォレスト・ガンプ 一期一会を観た。
息子がもっと早く観ておけばよかったと先週に観た映画をもう一度一緒に観ようと誘ってくれたのだ。
会社へ一緒に出勤し作業をしながら懐かしい映画を観る。
「Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.
(人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないと分からない。)」
そんな息子は初めての恋人だった元彼女を高校2年生の時に白血病で亡くしている。
今日は彼女の命日ということで仲間とご自宅へ昼から向かうと言う。
今も初めておつきあいさせていただいた彼女を偲ぶ息子と映画の主人公を重ねて観てしまった。
当時は気づかなかった彼なりの思いを今はどのように向き合っているのだろうか・・・?
一期一会が教えてくれた出会いに感謝しながら生きていくことの大切さを感じる1日になりました。