映画「うまれる」 ~パパとママを選んできたよ~

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

今年の5月にツイッターでひとつのダイレクトメッセージが届きました。

まったく無名の映画監督からでした。

サイトを開くとドキュメンタリー映画「うまれる」という作品を作っていると

いうことでした。

なんでしょうかね・・・。 タオルという身近な幸せの布を扱っているせいでしょうか、命(いのち)という誕生に対して素直に応援したいと思ったのです。

誰の相談もせずにプレミアムサポーターとして寄付金を振り込んでしまったのです。

女房にその後、報告するとえらい、怒られてしまいました。

人を信用するのも分かるけど、ネットで勧誘を受けて分からない人に

なんで勝手にお金を振り込むのよ・・・っと。

あ。。。そうかもしれない。 騙されたのかって。

でもね、これも私が受け入れたことでから、それでいいっと。

人を信じているほうがいいっと、言い聞かせていました。

それからなんの音沙汰もないまま、今月、完成披露試写会の本当に

お世辞でも立派といえないはがきがなんの前触れもなく1枚届きました。

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あっ。 完成したんだって。

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本日渋谷のTUTAYAシアターで出演者やスタッフそしてボランティアの

皆さんや協賛した方を招いていただき試写会が行われたのです。

内容は、本当に本当に一度観てほしい内容に仕上がっておりました。

若いトモ監督が描く素人の皆さんの笑顔と涙を通じて、人が生きていることが

どういうことなのか、どのように結びついているのか、

そして、うまれるということが、どれほど素敵なことなのかを見つめなおす

ことが出来る映画となっております。

普段は私たちはうまれたことを思い返し生きることはないですし

感謝する機会も誕生日や記念日、病気など何か原因がなければ問うことは

ありません。

下の写真で挨拶された方はこの映画を通して私たちにメッセージを与えてくださったキャストの方々です。

まったくの素人さんが叫ぶ言霊に感動の涙を流してしまいました・・・。

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死産。

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不妊治療。

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完治しない18トリソミー障害。

テーマは重いように感じますが、まったく上の写真のように皆さん明るく

前向きにうまれることの意義を悟っておられるようでした。

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豪田監督と牛山プロデューサーが二人からスタートさせて映画つくり。

大きな輪ができて、映画が完成しました。

そして牛山さんのおなかにはお二人の赤ちゃんが8ケ月でおられます!

お二人のご両親も会場にお見えになっておられ、本当にアットフォームな

試写会とパーティーでありました。

少しでもたくさんの皆さんにこの映画を告知させていただき

観ていただきたく思います。

この映画に協賛し、出会えたことは私にとってすごく財産になりました。

11月公開の映画「うまれる」。 劇場でお待ちしております。

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【タオルはまかせたろ.com】は映画「うまれる」を応援しております。

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ヨタヨタやけどお気に入り!

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