こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
すんません。酔っぱらってます。
お客様を接待させていただきながら電車に間に合わせて差しが上げられない失態をして現在ブログを書いている始末です・・・。
本当にすみません・・・。
また、意識朦朧の中の記事で失礼します。
本日はある会社の取り組みでそこの従業員さんが会社訪問をしてくださいました。
暑い中本当に来社いただきましてありがとうございました。
顔も熱いですが情熱も熱い方がまず来社です。
歳にして34歳。 珍しい青年です。
10月に結婚されるという本当に幸せオーラを感じる青年でした!
2時間余り機関銃のごとく弊社の取り組みを説明し、現場の作業を一緒に体験いただきました。
弊社がタオル屋でないということを如何にしてお伝えするかが私の今回の
メッセージでした。
彼は情熱はむき出しのまま取り組みを聞いていただきました。
感謝です。 ホントに一途な青年でした。
何を隠そう、彼とは3度くらいの面識ですが、私はヒトの判断は苦手ですが澄んだ瞳の青年です。
そこを経営される社長さんが欲する逸材であると私でも思うくらいの青年でありました。
しかし話しをよく聞けば直属の女上司が面接で判断した逸材だったと判明しました。
その女上司が
近くの焼鳥屋で懇親会を催すと通知すると自身は忙しい勤務のかたわら作業を終えて駆けつけるような会社です。 すごすぎです。
どこまで会社の社員が経営者の思う以上に会社目線であるのかが私の
関心に移っていくのが当然のことであります。
だいぶ酔ってきますと好青年もお言葉を返すようですがと情熱的な意見を
伝えてくれます。
裏を返せば、そこのすべて経営者である姿を反映していることに繋がります。
お二人の発する言葉からは経営者の姿勢も経営者の生き様も経営者の思いも
経営者の社員を思う気持ちも経営者の情熱も良きも悪きもしっかりと判断して
受け容れていることの発言に感心してしまいました。
だからそこの会社はすごいと認知されているんだろうと。
大きな気付きをいただきましたね・・・。
しっかりと社員が自分のポジショニングを分かっている企業こそが
働きに喜びを感じ、先のお客様の喜びを感じそして自分の喜びを感じる連鎖を
構築されておられるのだと改め思いました・・・。
私はまだまだ、生半可な経営者でありますが一緒に同席したわが社の社員は酔っぱらいながらもしっかりと自分の言葉で会社を見極めていてくれることに感動すると
ともにやはりワンマン経営でなく会社が組織としてなっていくには理解者を
持つことが大事なんだと改めて感じた次第です。
いやぁ~よく呑んでしまい、気持ちいいです。
それでもブログを書いている。明日は書いたことすら忘れている。
でも気持ちいい感情のまま書いている・・・。
お越しいただきありがとうございました。
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※日の丸タオルは(株)京都工芸の登録商標です
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