<質問>------------------------------
“会社の数字”のなかで、最も重視されているのは、どの数字でしょうか。
(事務局 大西啓之)
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大西さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
決算書で指標となるのは各経営者がお答えになられる
自己資本率と経営安全率と自由資金比率であると考えられます。
あえてそこを外して違う観点から語るならば、
我が社の“会社の数字”は0ゼロへの姿勢です。
0の概念無くして会社の進歩は無いと思ってます。
ゼロを維持する努力無くして社会貢献が出来ないものがたくさんあります。
継続出来ないことにより安心と安全と信頼を損なうものは徹底して
遵守していくよう努めています。
当たり前のことを当たり前にすることは難しいということは大西さんも
体験すみかと思いますが、ゼロを知らずして基本軸はもてません。
全てにおいて、ゼロを目指す企業が多いですが、ゼロにするように目標を組み立てるでなく、基からゼロを続けていけば、1は黒になってしまう危険を持ち続けることが大切です。
また、違う観点から良い意味での挑戦の0から1への行動の数字を意識しています。
何もしない0から1歩でもいいから行動に移す1は会社の理念に
しております。
行動の中に感動がある。行動の中に喜びがある。
日々前へ進んでいます。
0と1。これを考えておられますでしょうか?
又、するどい質問をお待ち申し上げ、一緒に語らいながら学ばせてくださいませ。
ありがとうございました。
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