<質問>------------------------------
今の若者に一喝するとしたら、どのようなことを言いたいですか?
(明治大学商学部 大石絵美莉さん)
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大石絵美莉さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
いつもご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
周囲の大人は自分たちの見る目が何か違うように感じますか?
(この場合は大石さんも若者みんなの代表として自分たちという表現を使用します)
その大人たちは何か言いたそうにしてますか?
何かが足りないんじゃないかと不安ですか?
呑んでる席で、あるいはドラマのワンシーンでくだを巻くように喝をいれる親父に
何かを求めますか?
逆に社会人や政治家に、経営者に一喝を入れたいことがありますか?
私は若い方の意見がとても参考になるし、逆に知りたいです。
学校の先生では無いので何に対して一喝を求められているか正直、分からず、
お答えしにくいのですが、抽象的で平和な回答を望んでおられる問いとは思わないので何か心によりどころにしたい一喝を差し上げたいのですが、見つけることが出来かねます・・・。
個人個人には背中を押して差し上げることがもしかしたら出来るかもしれないんですけどね・・・。
若者という部分を
今の大石さんに一喝するとしたら、どのようなことを言いたいですか?に
置き換えて考えてみましたが、よろしいでしょうか?
人生の旅をしろ かな。
無気力にならずに生きていることに感謝してほしいと思います。
その中に経験も積めるし夢も持てるし人生の道が自ずと出来るから。
閉塞的になったり、自ら死を招いたりすることの前に壁があることが人生だと気づくには経験が必要です。
それを乗り越えるから楽しいし人は喜びを共感できて文化が生まれるのだと思います。
そして自分の生き方は自分の宝です。
「自己完結」という責任をもつ意識を大切にしていただきたく思います。
素晴らしい人生、その各々に人生の師が一喝くださると思います。
そこに感動があると思いますよ。
良き人生であることだと思います。 まだまだこれからですからね。
応援しております。
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