<質問>------------------------------
私は、親に「大学在学中は勉強、もしくは何かをやれ」と言われています。
結局、たいした勉強もしないまま3年が過ぎてしまったのですが、
まだ1年残っています。
もし、経営者の方々が大学生に1年間戻れるとしたら、
何をやりたい(もしくは、やっておけばよかった)と思いますか。
(明治大学商学部 寺沢直紀さん)
----------------------------------
寺沢直紀さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
いざ、在学中となると気持ちばかり焦ってしまい、何をするのが自分は得策であろうかっと考えてしまうもんですね。 私も、大学時代はあまるほど時間があるように思った時があります。 24時間が長く感じるんやけど、何一つ身にならない自分に焦燥感を持ち悪循環になるんですよね。
親に何かをやれっと言われているそのままの言葉をとらえてしまうと反感を
持つだけですが、考え方を変えてみてはいかがでしょう?
親がまだ、何かを言うてくれる。
私は親孝行は親が生きている間に出来るだけしようと思っています。
親のお金で大学に行けたのも事実です。
しかし当時、学生時代には親はうるさい存在で私は邪険に扱ってました。
気持ちを分かり合えるのは友人だけだと反発し、親の逆らうことを常々してました。
大学時代は1人暮らしでした。
しかし初めてのアルバイトのお金で
晩飯の買い出しのスーパーで、初給料袋から何気なく母親に花を買いました。
後にも先にも花を親に贈ることはありませんがその時はふと感謝の気持ちが沸いたんだと思います。
母は花の写真を撮って当時はとても喜んでいたと言います。
私にとっては初めての親孝行だったんだと思います。
自分で感じる学生時代の親孝行はその1回切りだったです。
親孝行ってなんだろうかっと考えるのはいいかもしれませんね。
親は元気でいてくれることを一番に思ってるものですが、子供の成長を感じ、
優しい姿勢を見せるとうれしいもんです。
なかなか、スポットにあうのは難しいもんです。
やろうと思ってするのは親孝行って出来ないもんですよ。
でも学生時代に親に感謝することの意義が社会において大切だと痛感することが
いっぱいあります。
あと1年で親に出来ること。
それは学びや知識向上も必要かもしれませんが、自分のためにでなく口うるさい
親に学生時に何かを思うことの方がこころを満足させるエネルギーになるやもしれません。
学生生活は寺沢さんと同じようにみんな100%満足である人は少ないです。
焦らず、自分の感じるままに行動してほしいと思います。
応援しております。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・