<質問>──────────────────
社長で得した恋の話を教えてください
(明治大学商学部 廣瀬勝也さん)
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廣瀬勝也さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います。
私と心友との3箇条の最後に「恋は死ぬまでせえ」と言うのがあります。
先日、あるパーティーに参加しました。 恋をしたお話です。
社員と少し遅れて参加したのですが、会場は100人以上は入る素敵な
レストランの1角に私たちのメンバーは30名ほどで集っていました。
3次会であったため、ウーロン茶を一杯いただいて、飲み干したかなっと
思うと、後ろから、「もう1杯、おかわりおもちしましょうか?」っと
微笑みかけるウエイトレスさんがいました。
彼女を観察していると、当宴会の担当は彼女1人でほとんど切り盛りしていました。 料理の投入。 皿の引き下げ、追加オーダーの注文。
重なるあちらこちらからの、飛び交うオーダーの声・声・声。
見た目も本当に可愛いので、酒の席ですから、チャチャを入れて誘う仲間もいます。
中には、彼女の立場を顧みず、名刺を渡しながら、身の上話しをしている方もいました。
そんな方もお店にとっては大切なお客様です。
彼女は笑いながら、座っておられるお客様の目線に合わせるようにお話をしっかりと聞いていました。
隣にたまたま座っていたので、知ったのですが、アルバイトだというのです。
リッツカールトンさんの接客でもあるかのようなその親身なそしてチャーミングな彼女に恋をしてしまいました。
その子は私がトイレに行きたくなり、広い初めての会場でしたので、立ち上がり右左と探った様子をした姿を観ていたのですね。
「おトイレですか? ご案内いたします。 分かりづらくて申し訳ございません・・・。 」っと紳士用のトイレの扉まで開けてくれたのです。
その姿勢と彼女へのお客様への思いはあまりにも感心してしまいました。
下に心と書いて恋と言いますが、私は持ち歩いてます究極の当社のタオルと名刺を添えて、社員に渡して行ってきてもらいました。
何もいきさつの知らない社員は「私からの御礼の気持ちだと」素直に渡してきてくれました。
帰り際に社員から「社長、あの彼女から御礼が言いたいと待っておられます」っと。
そこには最高の笑顔で御礼を言いながら、一枚の写真入りの名刺をくださる彼女がいました。年にしてまだ20代の方でしょう・・・。
このお店の経営者を観たい気持ちにまでなりましたね。
帰り際、電車でとくとく切符と間違えて駅員さんに思わず改札で渡してしまいそうになるほど、その子のことを思いながら、電車に揺られてました。
社会的立場を理解していれば、恋は大いにするべきだと思います。
私は女性だけでなく、男性にも子供にも素敵なおばあちゃんにも恋をしてしまいます。 目線を向けるとその人のチャーミングなところにめっぽう弱いです。
廣瀬さん、東京におられると一車両に1人恋をしてしまいませんか?
きっと得する気持ちになる方を発見しますよ。
心の豊かになる恋をいっぱいしてほしいと思います。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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