一番最初、一人目のパートナー・社員とは、「いつ」「どこで」「どうやって」
出会いましたか。教えていただければ幸いです。
(明治大学商学部 廣瀬勝也さん)
廣瀬勝也さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
ご質問ありがとうございます。
将来起業家を目指しているとのこと・・・。
一緒になって考えていきたいと思います。
アルバイトから社員になった長年のパートナーでなく、自身で決断して社員にした初めての彼について出会いをお話したいと思います。
私は2004年、商工会議所で彼と出会いました。
気さくな笑顔と物腰の低い対応。
そして、どんな方にも上から目線でなく、親切丁寧に、何も分からない私たちに
パソコンの指導をしていました。
無我夢中でパソコンの勉強をしていくうちに熱心に彼に接するようになり、
プライベートでも飲みにいく仲になりました。
夢を語りあう仲になりました。
仕事は別々の世界ですが、自身の成功した時や、困った時にはメールを
すると「寺田さんは私が困っている時や、悩んでいる時にいつもタイミングよく
メールをくれます。 おかげで元気になりました。」
と幾度と無くうれしいメールのやりとりをして励まし合ったものです。
2008年、社に赴いた彼に新たな仕事の依頼をしようとしてましたが、
彼自身も新たな自分探しの決心をしていたようです。
是非、京都工芸で生のお客様の声を聞きながら仕事がしたいと情熱を傾けてくれました。 即、彼自身の整理がついたらと招きいれたのがつい最近です。
4年間熱烈に自身の仕事のおもしろさや大変さや、お客様の接し方を話していく
うちに早く仕事が一緒にしたいな!っと何度と無くこちらから誘っていたのも
事実です。
彼がパートナーとなれば、ひとつ自身が上のステップに上がれる。そう思うほどの人間でした。 彼もそう思ってくれてました。
現在、社のそして自身のパートナーとして、彼にとっては世界の違う業種ですが、日夜、勉強だと楽しそうにそして苦戦もしながら、働いてくれてます。
社の雰囲気はとてもいいです。
いつも上から目線でなく、人の良いところのみ探す素質が彼にはあります。
良いところをドンドン伸ばしていって、欲しいと感じてます。
そして私がその気持ちに答えることも大切だと思いながら・・・。
大事なことはパートナーに全て信頼してしまわないことも大事です。
そして、気持ちを自由にして束縛しないこと。方向性と方針を揃えておくだけで
いいと思います。 社員の先を受け入れる気持ちを受け入れて成長を願い、
社として利益を上げることへ徹する。
自ずと成功の涙が一緒に流せると思ってます。
まだまだ、熱い経営者はいっぱいいます!
廣瀬さんの起業の成功をお祈りしております!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・