<質問>
経営者として、あるいは人として、「これだけは譲れない」というものが
ありましたら、教えてください。
(明治大学商学部 石塚伸宏さん)
石塚さん
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
ご質問ありがとうございます。
一緒になって考えていきたいと思います!
人の好きな石塚さんにとって譲れないものはなんでしょうか?
私も人が好きです。
だから人々に自然と譲れる姿勢で経営をしております。
譲る姿勢は挨拶から始まります。
明るい元気な挨拶。さりげないけど心温まる挨拶。色々です。
譲る気持ちがあると知らない人とでも心が通う時があります。
私は自ら接するお客様が困ることがあってはならぬと、同業者へ当社を介さずに
ご紹介することもしばしばあります。
快く譲る姿勢を示しますと同業の中でもいつしか心が通い出し、さらなるいいもの作りが始まったりします。 逆に紹介もいただくこともあります。
もちろん、お客様はお喜びのお声をいただき、お客様の中からも当社を推薦いただくこともあったりします。
商売をおいといても、運転であろうが、電車や病院であろうが、譲り合いの気持ちをもって接すると、日々の忙しい業務の中でポッと心穏やかに戻してくれるのです。
自分の力やおもいで何かが出来ているのではない。周りのおかげで出来ているのだ! っと教えていただいたことがあります。 その通りですよね。
譲れるものは譲る。 譲れないものを決めるよりいいかなって、思います。
すみません。 逆を返せば、ご質問の「これだけは譲れない」が私には無いんでしょうね。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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