こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
先日、「企業経営における『夢』とは」と村田教授よりご質問をいただきました。
それについてご丁寧なコメントいただき、そのお言葉をかみしめておりました。 ありがとうございました。
以下、一部コメント抜粋
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大学教授なるものの夢についてですが,教授には一般に3つの顔があるといわれています。
ひとつは研究者,2つ目は教育者,そして3つ目は大学という組織の運営者です。
これらの3つは相互に関連していますし,また,教授たるものはどの顔に対しても責任を持つと同時に,夢を持つ必要があります。
研究者としては,世界中の古今の,そして未来の研究者との対話を通じて,学問の内容をより豊かにすることに貢献することが,夢であり,責任でもあります。
教育者としては,積み重ねてきた学問的研究の成果を,次世代を担う若い人たちに伝え,また,彼ら/彼女らが学問に貢献できるための道を開くことが求められます。
そして大学の運営者としては,大学という組織のよりよい環境づくりを通じて,そこで行われる研究と教育の質を確保していかなければなりません。
こうして書いてみると,何一つ実現していない自分自身に愕然としていますが,夢を捨てずに努力していこうと考えています。
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お言葉をいただき、全て我が経営者として置き換えながら、気付きをいただいた次第です。
その3つが何に相当するかは書くまでもありません。
2回ほどお会いしただけでございますが、優しい笑顔がとても印象的です。
教授とて悩みの絶えない日々であろうかと存じますが、あの明るい笑顔で、
物事を楽しい方向へ導いておられるんだと感じました。
正面からぶつかれる教授がいる学生は羨ましい・・・。
後に分かることかもしれませんがね・・・・。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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