こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
今まで道具を買ったりチームに入ったりしてやってみたスポーツですわ。
野球、サッカー、スキー、モーグル、ウインドサーフィン、ボディボート、ゴルフ
エアロビクス、ジャズダンス、マラソン、水泳、水上スキー、ウエイクボード
それとそれと・・・。
なんやスポーツマンやとお思いかもしれませんが、どれも広く浅くで極めて
ませんね・・・。 どちらかというと身体は固いのでオンチな方です。
でもスポーツの独特の快感はたまりません。
やってみる。 いつもこれが根底にあります。
やりたい! で終わらない。 やってみるです。
スポーツだけやないです。
煙草も風俗もお酒もパチンコも競馬も大工もタレントも何でもやってみて自分で経験が大事です。
何が言いたいかって?
人とのお話がそこから広がるんですよね。
やってないと「そうですか・・・」っで終わっちゃう。 体感が無いから。
先日、甲子園の記念タオルを納めたピッチャーのお母さんの目に素敵な涙・・・。
甲子園終了後、即入院を選んで夏の大会に備える状況です。
極めた者だから味わう試練と感謝の気持ち・・・。
遠く離れた病室から今までにないメールが届きます。
「そっちは桜は咲きましたか? こっちは満開です・・・」
・・・・・・・。
カーステレオからあの子の好きな曲が流れるだけで涙が出ます・・・。
子供の気持ちもお母さんの気持ちもとても分かります・・・。
そんな野球を通じて親子の絆を深める感動のストーリーはいっぱいあるんやろな。
「甲子園の試合見たよ。よかったね。 惜しかったね。」のご近所さんの表向きの挨拶が
辛いと。
甲子園の試合のテレビの内容は今も見てないとのことでした。
でも私にそこまで話していただけたのは私がスポーツを体験してきたから。
私が選手を心から応援していたから・・・。
次回の夏にむけて気張る親子に代金はいただけませんでした。
その夢を応援したくて。
この選手はこんな体験をしちゃうときっとどんなことがあっても社会に出て辛くても
気張れる精神ができるんです。
生半可な私の野球人生でも気張れるんやから、彼はもっとすごいはず。
いろんなスポーツの裏には逆境を乗り越えるそして次のハードルを越えねばならない時が幾度とあります。
だから感動を与えるんですよね。
爽やかなスポーツも極めるスポーツも楽しいスポーツも感動がある。
まだまだたくさんの皆さんへタオルを通じてお話を伺えることが出来る
職についていることをうれしく思う次第です!
みんなのスポーツシーンに絶えず、私のスポーツタオルがあればうれしい限りです!
5月からラグビーもデビューしようと思っています!