こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
朝日新聞を購読しているが、連載「いじめられている君へ」「いじめている君へ」
を毎日、読ませていただいていた。
様々な著名人の方から色々な角度や体験談も交え、ご自身の言葉でコメントが
されていたことが心に響いた。
些細な事でも当人は真剣であること。夢を持ち夢中になれるものを探すこと。
自殺した息子がいて足がふみしめる大地につながっているということ。
人に話すことによって気持ちが楽になる。それを聞いてあげること。
今、皆さんにはいっぱい時間があるうちのほんの少しのことに過ぎないので
自殺というもったいないことにならないようにと訴えておられます。
私からも・・・。
勇気を持って話してくださいね。 決して恥ずかしがらずに。 それを受け止めてくれる近くにひとがきっといるはず。 ひとはみんないじめるひとばかりじゃない。 やさしい生き物ですから。
いじめている君へ
気づいているその心に勇気を持って問いかけてみてほしいです。
いじめている仲間から発する勇気を持って欲しいです。
そこでまたいじめられるという連鎖をなくすようにまわりの方に相談して欲しいです。
君の勇気が将来、大きく役立つことがありますから。
若い君たちへの将来と未来の輝きを応援しております!
アサヒ・コムで一部連載記事が公開されています。
「いじめられている君へ」「いじめている君へ」