こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
今日は所属するホノルルマラソンランニングクラブチームの第5回目の
講義及び練習日であった。
また、ホノルルマラソンツアー説明会が初めてトップツアーさんからあった。
現時点で一般市民ランナー向けの他のツアーはキャンセル待ちの状態で
ホノルルマラソンの人気の衰えがないことを知った。
現段階でクラブチームから参加する人数は全国で推定1000名。
関西四国方面からは160名のツアー人数を確保しているが十分な
状態ではないという・・・。
今年、エントリーをしようとするメンバーは熱心にツアー内容に
耳を傾け、質問を投げかけていた。
今日の講義の中に【マラソンを走るために】という中で
心・技・体が充実していること(=十分な準備が出来ている)が大事だとびわこ成蹊大学の渋谷俊浩氏は話されていた。
心理面においては初マラソンであるなら不安や焦りを少しでも無くしておくことがレースに向けて大事なことであると。
ツアー会社へは出発までの対応や現地でのフォロー、食事内容など環境においても事細かく質問がなされることは大事だと話されていた。
講義が終わりいざ、実技に入る前に夕立となり激しい雨の中の練習となった。
競技場を10分の1の4kmを自信のペース感覚をつかむ練習であった。
霧に煙る逢坂山を見ながら自身がオーバーペースにならないように気持ちよく
汗を流せたことが快感であった。
様々な立場である方がたくさん参加するこのランニングチームであるが9月からは合宿・耐久マラソン・ハーフマラソンと実戦に近い内容になっていく。
それぞれ計画的なランニングスケージュールを組み楽しく走ることを学び、
そしていろんな思いでホノルルに挑戦されていく。
素敵なクラブに出逢えてたことをうれしく思う。