子どもの頃にプラネタリュウムに行き、星の世界に魅了された。
時は流れ、この歳になるまで口にすることもほぼ無くなっていた冥王星の響きを感じ、夏の大三角形の映像が映った館内の雰囲気を思い出した・・・。
チェコのプラハで国際天文学連合(IAU)は24日、惑星の定義案を議決し、1930年の発見以来76年間、第9惑星の座にあった冥王星を惑星から降格する最終案を賛成多数で可決した。太陽系の惑星は一つ減って8個になった。
12個になるとの案から冥王星が降格する形で決定されたニュースは記憶に残しておくべきだと思った。
土・天・冥・海か土・天・海・冥かと学習していたあの頃・・・。
冥王星が無くなるわけでないが色々な分野で様々な問題が生じているようだ。
社説からもニュースからも今週はよく耳にした冥王星・・・。
遠い地球から離れた星の立場からすれば知ったことでないであろうが・・・。