私は仕事にしても全てにおいて「楽しみ」「喜び」というものが必要だと考えています。
そこで経営者の皆様へ質問なのですが。仕事上、最も「楽しみ」「喜び」を感じる時は
どのような時でしょうか?
(明治大学商学部3年 児玉康さん)
こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
児玉さん、ご質問ありがとうございます。
一緒に考えていきたいと思います。
全てにおいて「楽しみ」「喜び」が必要だという考え方は同感です!
学生時代は早弁や休講などが変に楽しみや喜びだったりしましたね(^^;
経営をしていくと苦労が「楽しみ」「喜び」になることがあります。
その時は分からないけど自分が信じた事をやり続ける、自分が決めたことを
やり続けると結果として表れることがあります。
辛い事、犠牲にしたこと、仲間のその時の励ましなど
思い返すと苦労がいっぺんに「楽しみ」「喜び」に変化します。
これは味わうと耐え難い感動となります!
最も感じる瞬間はその苦労を振り返る時だと思います。
「楽しみ」「喜び」は後々にやってくるほど経営はやりがいがあると思います。
いっぱい悩んで、つまづいて、それでもやりたいことがあるならその生き方はかっこいいと思います。
ようけ私は苦労しました。 その分、「楽しみ」「喜び」はいっぱいですわ。