こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
通い慣れた駅前の焼鳥屋。
8月から店長のてっちゃんは退いて、新店長が誕生する。
この唐崎店を引き継いで14年のてっちゃん。
寂れた駅前の焼鳥屋だったが、てっちゃんの優しい物腰と接客で
お客さんはじわじわと増えて売り上げも上がってきたという。
ありがたいことやっとてっちゃんはいつも感謝していました。
そんなてっちゃんがこの愛着のある店ののれんを任して地元の焼鳥屋の
店長になることを決意したという・・・。
3月から閉まってしまったままの地元の焼鳥屋・・・。
静かな田舎の駅前に移るという決意は何だったのだろうか・・・?
出来高制の焼鳥屋の店長にとってこの自身の砦を捨ててまで一からの挑戦であるのに・・・。
新たな道を選択するとき、二通りの生き方がある。
前をひたすら向いて夢を追いかけるタイプ。
もう、いいだろうと自身を暗示にかけ、納得して腰を据えてしまうタイプ。
どちらがいい生き方なんて人ぞれぞれやから、問うつもりはないですが、
てっちゃんは、また、地元の焼鳥屋で自分のお客さんを増やしていくだろうな・・・。
何年もかかって唐崎で増やしていったように・・・。
最後に1本、焼いてくれたぼんぼりを食べた。
うまかったです。
ご馳走様でした。
最終日は行くからね。
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