餅の縁を紡ぐ

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

世嬉の一酒造さんへ初めて訪問させていただいたのは
2015年10月07日(水)とブログに記録が残っています。 こちら


今回は被災地へ訪問するにあたり京都のもち専門料理の大将の北村さんを
宮城ECの皆さんの計らいで世嬉の一酒造さんへお連れさせていただきました。
佐藤社長のお母さんは以前に餅の勉強をしたいと実は京都の北村さんのところまで
お邪魔して勉強をさせていただいたということでご縁がつながりました。

また大将の北村さんも30年前に東北へ訪問時に食べたもち料理の資料を探っていたところ
そのテレビで紹介されたお店のレシピを考案されたのがお母さんであったということで
まさに餅が繋いだ縁と言わざるを得ません。


餅を様々な味でいただく餅懐石は本当に美味しいかったです。


見た目も説明もひと手間以上のものが掛けられている。


果報もちの説明を読みながら食べていると


私は萩の小枝が3番目に出てまいりました。

ちょうど今日が食して3日目!


離れていてもつながっているご縁とは誠に不思議なものですが
このような笑顔を見ていますとやはり行動することが大切だなって思いますね。

ますますお元気でいていただきたいと思います。

   
 

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