こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
幼きころの愛用品といえばタオルであったと私は答えるが
それが人によってはプラモデルであたtりグローブであったりするであろう。
成長すればそれが車になったり時計であったりする愛用品を持つ人もいるであろう。
その中に傘だったり洋服であったり靴であったりする方もいる。
2013年それまでさほど靴に興味はなかったのだが
京都のオーダー靴を作成した際にオーナーの神先から寺田さんにおすすめしたいと
教えてくださったのが英国靴の聖地イギリス・ノーザンプトンに誕生した
クロケット&ジョーンズ(Crockett&Jones)である。
彼の紹介熱に押されて購入したことで靴の価値観や思い入れが変わってきた。
一緒に購入したシューケア・シューアクセサリーを使用し
外出後は靴を磨くようになった。
いいものを身に着けると身だしなみや歩く姿勢も変化する。
そして出会う人もステータスを大切にする方々とも出会うようになっていく。
自らの環境が足元から変わっていくのである。
出張が多くなるにつれ突然の雨により濡れた状態でホテルに滞在することが
重なり靴にムラがどうしても出てしまう。
また寺社仏閣に立ち寄ることも多いため舗装されない道で靴底も傷んでしまっている。
普段のメンテナンスは神先さんにお願いするのであるが
今年ご縁をいただき親交深くおつきあいさせていただいている株式会社R&Dの
静社長の運営する伊勢丹さんの店舗で靴クリーニングから修理までお願いすることに
しました。
皮靴をクリーニングして靴底を張り替え、中も張り替えるという内容で
37,000円。
今までの私ならもう一足買えるよねっとなっているがはたしてそれは高いメンテナンスであるか
どうかは本人の愛用品への熱量によるものであろう。
本人しかわからない価値が年月をともにしてきた商品への愛になっている。
同じものを同じように買っても自らの足に馴染んだ靴にはならない。
完全復活までいかないとしてもその靴を破棄するより長くつきあいたいと思う気持ちが強く沸いておる。
それが価格以上であると思い私は修理の道を選んだのである。
2か月の修理期間を終え、引き取りに伺うと久しぶりに会って成長した子供を見るように
思えたのは当然であろう。
おもかげは残しながら綺麗に輝きを取り戻している。
隣にはスニーカーを黒墨で復活しようとシューフィッターが作業をしている。
その奥にはドス黒くなった皮靴を修理に伺う男性がいた。
どれも彼らにしか解らない靴の愛があるに違いない。
またこの靴を通じて幅広い人生を歩めるように思えるのはなぜだろう。
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