雄琴温泉 湯元館

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。

滋賀県にある雄琴温泉は地域ブランド商標登録をされている。

早くから団体から個の旅を満足させることにシフト転換してきたことで

旅館やホテルの宿泊者が増加している。

今日は配達の途中で湯元館さんの前を通った。

お客様が宿泊を終え、送迎車に乗った後を3名の着物姿の仲居さんが

見えなくまるまで手を振っておられた。

大概のお客様は仲間うちのお話しを社内ではされて気づいておられない

行為であるが、お客様を最後までもてなす心を感じる。

そう! そこの前を通る私たちが感じるのだ。

利用していない私たちに感じさせることが大事であると思う。

あっ。ここはこんな風に本当に笑顔で宿泊していただいたお客様に

手を振って感謝しておられるんだ・・・っと知らず知らずのうちに

周りの方は脳にインプットされる。

万が一、「あんたの近所の湯元館さんへ行こうと思うんだけど、どんなところ?」

と尋ねられても決して悪い評判など言わず、イメージよく伝えることが出来る。

私の得意先であるトヨタ自動車さんもお客として行く時は

最後までお見送りされる。

家を購入した住宅メーカーのダイワハウスさんの店長も寒い中、最後まで

お見送りをしていただいた。

だから、私はそんな方々へ又、違う仲間を自信を持ってご紹介させていただくことが出来る。

何気ないお見送りではなく心から大切なお客様へご訪問いただいた御礼を

込めてすることが大事である。

見えなくなったからといってたまたま、ツバを吐くシーンを別の会社で見たことがある。 体調が悪かったのかどうかは定かでないが、そこを通る何十台の行き交う車の目を意識しておられない。 

日頃のそういったスタイルがいずれ左右されると私は常々思う。

忙しくてもご来店時にはお見送りできる会社にしていますか?

地域の皆さんは見てますよ。

商品価値だけでなく、個人の付加価値が大事ですよね。

湯元館さん

【タオルはまかせたろ.com】

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