本日、新連携体の構築で会議を重ねる中、コンサルタントも交え
連携の難しさに直面している。
各企業様の考えを吸収していきながら、方向性を浮き彫りにしていく作業が
思いのほか時間を要する。
決められた日程の中でどれだけ情報を供給しながらトリプルウインの発想が
出来るかが大きな成功への分かれ目である。
異業種が連携を深めるポイントは各企業の温度差を少なくして意見を
交えなければならない。
偏ってしまうと連携そのものが間違った方向へいきそうな感じがする。
母体となる企業はさらに複雑な問題を解決しなければならない。
ひとつづつ潰し込みをしていくことになるのだが営業力と販売戦略が
欠ける面、人材の開発も至急を要する。
当社としては大変参考になることを学ばせていただいているなんてゆうちょな
ことは頭からはずして度真剣に取り組んでいく所存である。