こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
昨日のタイタニックを途中から観ましたが、あらすじは覚えていても、細かい記憶がかすれがすれになってしまってます。
それはなんぼ感動した映画でもそうですね・・・。
そんな深夜に妻がプチ同窓会から帰宅していきなり「高校の修学旅行って帰りはフェリーやったけど、行き(交通手段)はどうして行ったっけ?」っと同級生みんながなんぼ考えても思い出せず、私に振ってきたようです。
こんな記憶は何故かリアルに覚えているんですよね・・・。20年も前なのに。
何故でしょうか・・・?
記憶力の回路を自分なりに私は備えています。
今日も高校球児のご父兄と甲子園の健闘を終え新たな練習がスタートした選手が数名、来社され、記念タオルを申し込んでくださいました。
いっぺんに来るお母さんとお父さんと生徒の顔と名前を覚えるのは、コツがいります。
私はまず、生徒に握手しておめでとうを伝えます。
そこで彼の笑顔と雰囲気を飲み込み、それを見つめるご両親の顔へとリンクします。
おかあさんと気さくに話しながら、目から髪型を中心にインプットしてお名前でお呼びして2回目からはもう「おかあさん」とお呼びさせていただきます。
お父さんには息子との顔の特徴を比べながら、笑い方や話し方を中心に雰囲気から入り顔を覚えていきます。
煙草の銘柄も覚えます。
作業をしながらなので絶えず顔を見ての商談で無いのと数名で来られるときは
いつもこのような回路を自分に働かせる必要があります。
次回からはお顔を見てお名前が一致します。
向こうの方は当然覚えてくださってますので、先日は道でばったりすれ違っても
お互いに手を振れました。
お客様の顔と名前を一致する訓練は学生時代に培ったものです。
商売にはお客様を大事にお迎えする大事な要素であるとつくづく感じます。
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ヨタヨタやけどお気に入り!
そこまで使ってほしいタオルがあります
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