こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
雪がしまける中、滋賀県の立木観音(安養寺)【たちきかんのんあんようじ】にいきました。
前厄なので祈祷に来たのですが、すごい人でしたね。
皆さん、700段近い石段をすれ違いながら挨拶して上り下りしておられました。
厄除けの立木観音(安養寺)の祈祷料を調べる方が多いようですので記しておきますと、3000円・5000円・8000円の中から選べますので参考にしてくださいませ。
住所など名前をお聞きしてくださいます。1週間ほどでお札が郵送で届きますので指示に従い枕元に飾ります。
毎日、感謝の心を持つことが大切です。
参拝の列は長きにわたりましたが、しっかりと感謝の気持ちで手をあわせて
きました。
滋賀へお越しの先は立木観音(安養寺)様へ是非、お越しくださいませ。
立木観音(安養寺) たちきかんのんあんようじ
滋賀県大津市南郷五丁目20-20
JR石山駅から南へ約7.4km、瀬田(せた)川沿い西側にある厄(やく)よけ観音。
平安時代前期、瀬田川の対岸に光り輝く霊木を発見した弘法大師(こうぼうだいし)が、急流のため渡れないでいると、突然白い鹿が現れて弘法大師を背中に乗せて岩の上を跳んで渡ってくれました。このことから、この地は「鹿跳(ししとび)」と呼ばれるようになりました。そして、川を渡って霊木の前まで来ると白い鹿は観世音菩薩に姿を変えたといいます。観世音が導いてくれたことに感激した弘法大師は、立木に等身大の観音像を刻み、建立したのがこの寺であるといわれています。
長く急な石段を登ると境内があります。弘法大師が観音像を刻んだのが厄年の42歳であったといわれることから、古くから立木観音は厄よけ観音として広く親しまれ、毎月17日には、月詣りをする参詣者で賑わっています。
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