こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
出会いは確か私が淡路島のホテルで講演を終え着席した前の席におられたと記憶している。
盲腸の手術を終えたとかどうかで傷口の箇所をガーゼ替えてきたんですよっと笑っていっておられた。
名前は岡山栄子さん。
見てくれは関西のおばちゃんで名前は岡山。ややこしい・・・。
それからというもの彼女のとっつきやすい笑顔となつっこい性格から
いつしか一緒にいることが多くなっていった。
東京へ出張へ行っても合流。 写真の片隅には出版の礎を築いた両人が写っている。
(右畠山健二先生、左安藤一夫先生)
大阪で飲み会があったら合流。
滋賀へ来たからとタオルを数分でどか買い。
京都でツアーを企画したら途中からでも賛同してくるパワーは
今を思い返せばゆずのおかげかもしれないと思えるエネルギーに満ちていたのである。
この写真にも根本のご縁をもたらせた平田進也さんとも写っているから彼女はすごい。
縁が縁を重ねついに彼女が本を出した。
「ゆず」健康法 (PHP文庫)
そのまんまのタイトルだ。
ストレートで彼女らしい。
彼女は今や誰もが認めるゆずのエキスパートである。
しかし、著書の中では誰にもすこぶる笑顔である私の知る栄子とは違い
彼女の過去も暴露された本は少しショッキングなところがあった・・・。
苦労の中にたどり着いた栄子ストーリーの中に
今は自信にみなぎるゆずへの思いがこれぞとばかりに
書かれた渾身の一冊になっている。
最初はケミカル用語の○○○ン・○○○ンの『ン』の付く体のいい成分の連続で
何が体にいいのかよりもすべてがゆずが身体にいいということへの
立証が続くので退屈な本かと思いきや彼女のゆずの、実生ゆずの実体験をありのままに書かれていることで
いつしかゆず本来の素晴らしさを知ることへつながっていく。
人は熱心に一方的な情熱でいいものを語られても斜に構えて受け入れられないところがある。
それはいわば防御反応として人間にはなくてはならないものだろう。
しかしその壁を超えてまででもゆずというものを理解し取り入れようと思える内容になっている。
それはどこから感じるか・・・?
生と死をまともに知ったものからしか見えない彼女の利他の愛がそう思わせるのかもしれない。
そういう彼女とはここ1年以上会っていない。
久しぶりに昨日メッセージが来て会社に本を届けたいけどいる?
っと連絡が来た。
もう遅い。しっかりと買って読み終えたよ。
僕の老後も栄子がいたら安泰だわ。
出版おめでとうございます。
病気にならない「ゆず」健康法 (PHP文庫)
岡山 栄子 (著), 山分ネルソン祥興 (監修)
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