こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
滋賀県での地産地消のシリーズでここはいつかはっという切り札を
出されました。
そう、比良山荘です。
素敵な趣のあるこの比良山荘。
鯖街道より少し入ったところにありここは在り方が素敵です。
おもてなしそして食に関しても一流ではないでしょうか。
あまりにも素晴らしい為、写真にていただきました内容をすべて掲載しておりますが、是非、行かれたい方はお目通しされないで、そこへ行かれることをオススメします。
なかなか、ジビエのなかでも難しい食材となった熊鍋を食してきました。
滋賀県で四名揃って食する経営者の会でもっとも楽しい食事会です。
雪が残る山奥になんとも素敵な空間。
部屋の中は明治を思わせるたたずまいです。
お手ふきも良いタオルをお使いで湿り具合も文句なしです。
薬草茶から始まります。
器を楽しむのも食のひとつですね。
だいたい一品目に食するもので感動が生まれます。
今回はそのひとつですね。
寿司の発祥として親しいが鮒寿司のなれではなく鮎のなれ鮨は初めて食しました。
絶品ですね。
心遣いが素晴らしい。 松の枝は滑り止め。
地酒の熱燗で心から温まります。
シカ・岩魚・鯉 の刺身。 うまい!
スパークリングも開けさせて頂きました。
中央のテーブルに、
まめたんが入ります。
味噌でなく透明なスープです。
ご亭主が登場されます。
冷酒に移ります。 酔いも最高潮に達してきて、
見事な月の輪熊が登場です。
味見はフードアナリスト兼熊を捌いたこともあるという新保さん。
「うまい」とうならせました。
ねぎと一緒にいただきます。
しゃぶしゃぶとしてすぐにいただきます。
はごたえはそこで味わってください。
マイタケも絶品。
岩魚のお刺身の後を天ぷらしていただきます。
名物である栃餅も最高です。
うどんが投入され、
鯉の汁物
ごはんに
おつけもの。
デザートも美味しくいただきました。
ありがとうございました。
比良山荘はこちら
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