こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。
田舎へ遊びに行き、大きなひいじいちゃんの肩を揉んでいると
「元や、大きなったら、総理大臣になれや。」とよく言われた。
小学校3年生頃までのことである。
茶の間には8時だよ全員集合にピンクレディが踊り出すと、妹で二人で踊り歌い、親族の間で喜んでもらうのがたまらなく好きだった。
そんな遠い日の週末。
「元や、大きなったら、総理大臣になれや」・・・
でも、この年になっても自分は政治の世界に入ろうと思わない。
選挙カーに乗るよう頼まれ、ポスターをかざし、大学時代は若者の主張として
読売新聞に記事まで掲載いただいた。
選挙事務所には茶柱が最初から立っているような雰囲気を当時は感じた自民党の
事務所を思い出す。
あれから、20年。
政治は同じ事を繰り返した。
2001年に小泉内閣発足とともに自分史は大きく変化したが、今回の選挙はもっと大きな意味を持ち歴史を動かす選挙であったろう。
国民が投じた一票は、どれだけ、政治家に伝わるのだろうか?
私達は舵を取るのは自分たちだ、国民だと理解して投票できたであろうか?
頭を下げて笑顔を振りまき、駅や街頭で語りまくって暑い晩夏につかんだのは栄光ではなく覚悟であってほしい。 それが勝者でも敗者であろうとも。
私は幼き頃より今でも、なんとかしたいと日本という国が理不尽なことがあれば、出来もしないのにと言われながらも衝動に駆られたし現在も駆られる。
でも、それを託すことが選挙だと思う意識で一票を投じた。
そんな一票がたくさん入っていることを願って止まない。
裏の世界も細かい探り合いもなじりあいも茶番劇ももう必要と国民はしていない。
おまえ如きに政治の世界が分かるか!というお叱りの言葉もええから、ほんまに
有言実行をしてほしい。
私が政治家の先生に言えるのはブログを書き続けると誓って3年、有言実行を
かたくなに続けていることである。 比較することが違うと思わないでほしい。
出来るものなら、やってみよ。 無意識の中に筆が走るようになるのに3年はかかる。
無意識の中に日本を考える力を見せてほしい。 意識しなければ、考えられない政治はいらない。
有言実行を節にお願いしたいものである。
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