屋久島上陸

こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。

屋久島は洋上アルプスと呼ばれ世界自然遺産に登録されて今年で20年となる。
その屋久島に13000人強の住民が文化と自然とを融合させて我々観光客を魅了させてくれる
町並みで迎えてくれる。

何も足さない、何も引かない。
そのままの姿であることが、時間をゆるやかにしてくれる。

以前、屋久島に訪れたことのあるタオルメーカーの担当者が言っていた。
そのおやじさんは大工さんだそうで木には特別な関心を持って自分も育ったそうだ。
そしてその尊敬するおやじさんと屋久島の縄文杉を一緒に見に行って
本当に格別だったと語っている姿が熱かったのを昨日のことのように鮮明に覚えている。

そんな彼の言葉を聞いていつかは訪れたいと思っていた地であったが
別の経営者と縁あってお誘いを受けてその日をついの迎えることができたのだ。。


新緑のあおさは、もちろんのことながら、針葉樹の木漏れ陽からは
パワースポットならではの波動を感じる。


同じ島国の日本の中で、生きることの本当の意味を考えさせられるには
十分なシチュエーションが整いすぎている。
二代杉・弥生杉、そしてこの写真の気根杉を見る。
気根杉にいたっては斜め35度の角度で育っている。
まっすぐに生きなくても自分の行き方をすればいいと樹齢数千年の樹木が
教えてくれる。


大川(おおこ)の滝は落差88mの巨大な滝で私はこの島で行きたかったスポットであった。
マイナスイオンのしぶきを受けながら自然の膨大さを知る。

電波をオフにしたいと思える場所はいつぶりであろうか・・・。

雑音が消えて天高く広がる空と大地から自分の声を聞いてみた。

心からありがとうって本当に言えているであろうか・・・。
心から、素直に生きているといえるだろうか・・・。
人を信じることの意味さえ感じずに思考を外して生きているであろうか・・・。

干潮間際に海辺の降り立った先は偶然にも見つけた海辺に浮かんだ平内海中温泉であった。
沸々と湧き上がる硫黄の匂いに身体を癒す。

素晴らしい経営者とつながりこのように旅できることに感謝。
ノンプランで上陸したがすべてが感動の連続であった。

もちろんどの経営者からも感謝の言葉が漏れていたのはいうまでもない。

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