こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】京都工芸の寺田です。
先月から、とある老舗旅館とお取引を開始させていただきました。
ご紹介とあってその方のご厚意に感謝して、その日のうちにその旅館に営業に行ってご挨拶させていただきましたが、間に合っているとお父さんに門前払い。
めげることなく今度は息子さんの面会のアポをいただき、快く商談成立と
運びました。
そこへ今回はお母さんがご注文を入れてくださいました。
旅館経営は息子さんになっていますが、お父さん、お母さんも現役でお宿を
お守りされておられます。
しかし、お父さん、お母さんの納品ご指示と息子さんの指示が異なっておりました。
契約しているのは息子さんでしたので、何度も確認しながら、尊重するのが
筋であります。 息子さんの指示通り納品させていただきました。
本日、納品時に皆様がお集まりいただいてましたので討論が少しありました。
それを横で拝聴させてもらいながら、意見が分かれております・・・。
どちらの意見に従うべきか?
こちら旅館の購入決定権は誰がお持ちなのかを
すぐさま判断することが営業マンには大事です。
こちらではやはりお母さんになりますね。
お二人の良き理解者であり、縁の下で支えるお母さんが見えないところ以外では
決定権を発揮していることが多いです。
お母さんの意見を尊重することでお二人から営業に来るなとは言われるはずが
ありません。
営業で判断に迷う時は、決定権の目利きを如何に素早くできるかも大事かと思います。
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